2014年01月18日の転載です。
こんばんは、川崎です。
さて今日は久々に谷岡さんと水槽設置に行ってきました。
場所は昭島。訳あってよく行く日野市をまたぎ数時間。。。長旅でした(笑)
今回は120cm水槽のキャビネットの上に
60cm水槽が2本という設置になりました。
水槽設置の時は基本的には
お客様のご自宅に行く前にある程度セットしてから出発しますので
到着しましたらささっと配管の接着などを行います。
お客様の都合も考え
出来るだけ早くかつ“確実”な設置を心がけています。
右側のパイプはオーバーフロー用ですが
左は水換えなどのときに下のコックを開くとここのパイプまで水が抜けるようになっています。
お客様の要望を聞き、今回は半分位抜ける位置にパイプをセットしました。
プロテインスキマーを入れずに今回はろ材を13袋入れました。
3槽式でしたからね。でも今時ろ材?って思われた方もいるのでは?
今回この水槽で飼育するのは
ディスカス
だそうです。
生麦は海水水槽だけでなく淡水の水槽もセットするのです!
設置もラストスパート
水をどんどんいれて~
ポンプを回すとなにやら水の音が気になる。。。
そんな時は静音化するのだ!
静音器具を作る谷岡さん
もはや定番ですよね♪
これだけでもかなり静かになりますが、、、とどめは
『youうるさいならフタ乗っけちゃえばいいじゃん!』
ってなことで上に被せればジャニさんもビックリするぐらい静かになっちゃうんです。
停電などでポンプが止まったときに
逆流で濾過槽から水があふれないために
濾過槽の水の水位をテープで分かりやすく。
これで一通りはおしまいです。
最後は二人で隅々まで水漏れチェック。
毎回チェックしているおかげで未だ水漏れはゼロ(^^♪
『かぁさん!これで安心だね』平泉さんも大喜びです(笑)
最後は器具の使い方や注意点なども
お客様が納得するまで説明します。
鋭い質問には鋭い目つきで答えます(笑)
全てが終わると海水のお話
今回設置に行った方のお家には前も海水の水槽を設置しに行っていたのです。
シャコガイも状態よくキープできているようです。
最近の悩みはクマノミがシャコガイの中で寝ることだそうです。
・・・
という感じで本日の設置も無事完了しました。
最後はご自宅にいた全く鳴かないプードルくんです。
水槽設置をご検討の方は是非
生麦海水魚にお任せを(^^♪
早くて安心。アフターケアもバッチリです!
ではでは、失礼します。
明日は90cm水槽の設置もありますのでヽ(^o^)丿