次は引っ越しのご紹介です。
東京都内から同じく都内への引っ越しになります。
水槽サイズは1200×600×600水槽と生体になります。
引っ越し作業道具を生麦号(ハイエース)へ積み込んで出発します。
まずは引っ越し元のご自宅で水槽の配管をバラして車に積み込む作業になります。
すでに家具等々の引っ越しは前日に済んでおり、残すは水槽のみという状態でした。
生体やろ材は丁寧に袋の方へ入れてエアパッキングをします。
その後は持参した発泡箱に詰めて引っ越し先に運びます。
水槽の運び出しが終わり生麦号へ積み込んで第一段階の終了です。
次は新居へ向けて出発します。
新居に到着しましたら水槽やキャビネット新居へ搬入します。
新居での設置場所へベランダから水槽など機材を搬入して元通りに戻します。
機材の搬入がある程度済んだら今度は先ほどバラし配管を再度配管します。
配管の方が終わり海水を張りポンプを循環させます。
再設置完了です。(生体の方はお客様の方で後ほど水合わせをして投入されるとの事でしたのでこれにて作業終了です)
11時から作業をスタートしましたが終わってみると19時になっておりました。
また新居には人懐っこいワンちゃんがいて水槽に興味があるのか寄ってきてかわいかったです。
水槽の引っ越しはなかなか引っ越し業者の方も受けてくれない事が多いので困った時は当店へお気楽にご相談して頂ければと思います。
また機会がありましたら水槽設置関係の作業をご紹介したいと思います。