まいどです。(関西弁のスタッフです)
オーバーフロー水槽の設置作業がありましたのでご紹介したいと思います。
場所は東京都町田市です。(私も一時期住んでいた事があります)
設置水槽は600×450×450サイズです。 マーフィード社の水槽セットになります。
生麦海水魚センターを出発して約40分で到着です。
お客様のご自宅へ到着しますと設置場所の2階へ水槽を運んで設置作業を始めます。
本日の助っ人は準スタッフの勝井くんです。
メインの配管作業は私の方が担当します。 サクサクと配管作業を進めます。
ろ過システムはメインに現在主流になりつつある 高性能型のDCスキマーを使用します。
静音性とパワーが両立しているオススメスキマーです。
今回はLSSから販売されていますDC-Sシリーズです。
クーラーはZC-200になります。
こちらは以前からお持ちの物ですが60cm水槽ならお部屋の温度次第では十分に夏にも対応できます。
水槽用のクーラーはほとんど空冷式になりますので吸気温度(お部屋の温度)が夏場でもあまり高くならないようでしたら1サイズ上のクーラーでなくとも十分に対応できます。
またクーラーの方は目安としてよく言われるのが約6年です。
10年以上使用されている方も多いですが6年を超えてきたら一度クーラーをメンテナンスに出すのをおススメします。
ゼンスイクーラーならメンテナンスに出すとお掃除や部品として弱っているものが見つかれば教えてくれます。
車の車検みたいに思ってもらえればと思います。
水槽セット完了です。
お部屋の角に設置しました。
クロスの白色にキャビネットの白色が馴染んでして見た目によい感じでした。
ライブサンド・ライブロックを入れて、あとは水槽が立ち上がるまでの2~4週間ほど待機になります。
照明は手持ちの物を後日設置予定です。
次回は水槽設置ではなくオーバーフロー水槽の配達をご紹介したいと思います。
たb