こんばんは、川崎です。
さて、本日は人気大爆発中の新型オルカの設置に行ってきました。
今回は羽根さんがメインでの設置でした(^ ^)
・・・写真でもわかると思いますがやはり高さが50cmだと迫力が違いますね。
かなりのスピードで配管作業を進めます。
オーバーフロー水槽の心臓部ですからね(^^;)
新型オルカのポンプには18wが最適です。
水槽を見る羽根さんは職人です(^ ^)
今回水はホースではなく水道からバケツで1杯1杯手作業で運んでいきますヽ(´ー`)ノ
水槽との距離が近いので楽チンです♪
やはりコード類が散らかっていたら綺麗なキャビネットが台無しですからね。
やっぱり5cm高いと水量も多いなぁ~高さ45cmの水槽と比べると大体20ℓほど多く入ります。
当店人気No.1の人工海水です。
さらに今回使用する比重計もレッドシーのオルカ純正の比重計です。
今回はレッドシーづくしの水槽設置となりました( ´ ▽ ` )
今回は10kg使用しました。
最近は底砂を厚く敷かず薄く敷く方が多いです。
厚く敷いてしまうと硫化水素がたまり、何かの拍子に硫化水素が水槽内に出ると
生体に悪影響が出てしまいます。
その為当店でも薄く敷く事をオススメしています。
ちなみに900×450に10kgですと約1.5cmほどの厚さになります。
ライブサンドをならしたら次はライブロックでレイアウトしていきます。
まずは魚をメインでということなので空間を多めにレイアウト
高さ50cmを活かして高めのレイアウトにするとより見栄えがするかと思います。
魚水槽にはピッタリのレイアウトです♪
こちらはスキマーを調整している最中です。
今回お客様は海水魚飼育が初めてということで丁寧にオーバーフローについて説明します。
水が降りてきたらウールマットではなく消音マットに落ち、そのあとゴミ取りネットに流れていきます。
今回もゴミ取りネットの後ろにセラミックリングろ材をネットに入れて沈めました。
今回は仮組みしていたこともありかなりスムーズな設置となりました。
やはり一番の魅力はエクセルサンプSPかと思います。
とても作りこまれているサンプです。
サンゴ飼育にオススメですが工夫すれば今回のようにろ材を入れることも可能です。
そうすることで魚の飼育もできます。
また魅力といえば5cm高い水槽、そして通常オプションとなっているフランジです。
近年フランジの需要が高く10件に7件はフランジをつけているのでは?と思います。
フランジ加工の水槽やエクセルサンプSP、プロテインスキマーなどがセットになった新型オルカスペシャルセット
現在198,000円で販売しております。
オーバーフロー水槽をご検討中の方は是非一度ご覧くださいませ♪
また、生麦では水槽設置を確実に行うことはもちろん、
その後のアフターケアに力を注いでいます。
わからないことなどがあればお気軽にお電話もしくはメールにてお問い合わせいただければ
迅速に対応させていただき、お客様のその後の海水魚飼育が順調に行くようにサポートさせていただきます!
以上!新型オルカスペシャルセットの設置作業でした!