オーバーフロー水槽の設置作業がありましたのでご紹介させて頂きます。
90cmオーバーフロー水槽と60cmオーバーフロ水槽の連結水槽の設置になります。
連結水槽の利点はズバリ!コストパフォーマンスがよい点です!
濾過槽が共通なのでクーラーやプロテインスキマーなど高額機材が1セットでOKです。
デメリットは逆に濾過槽が共通なので病気などの問題です。
今回の水槽設置で作業中の写真をとるのを忘れてしまい最初にいきなり水槽設置&生体引越し後の写真からになります。
左側が90cm水槽になります。右側が60cm水槽です。
90cm水槽のキャビネットに濾過槽を設置しました。
サンゴが中心で魚の収納匹数が少ないのでろ材はなしです。
ろ過システムはLSSのDCスキマーがメインになります。
サンゴメインなのでカルシウムリアクターも追加装備します。
また蒸発水の補給用に自動給水システムも導入しております。
センサーがマグネット式になっておりますので非常に簡単に設置できます。
60cm水槽のキャビネットはクーラーを収納します。
クーラーを入れるのにはちょうどいいサイズです。
ただ夏場の稼動時期は通気性が確保できない可能性があります。その場合は通気性を確保するために扉をオープンにする必要性もあります。
クーラーの上にはドージングポンプをセットして添加剤を自動添加します。
照明は左側がミドリイシなどのサンゴをメインに収納するので強化しております。
写真はLED照明のラディオンです。本日は間に合わなかったですがスーパークールも追加します。
右側の60cm水槽は24WのクリップタイプLED照明です。
また水槽をセットしている時に子猫を発見しましたので条件反射で写真を撮ってしまいました。。。
ちびニャンコはかわいいですね!
以上になります。
作業中の写真がなくすみません。
なかなか水槽は2本置くのはスペース的に難しいと思いますが2本置く場合はクーラーやプロテインスキマーに余裕が
あれば連結すればコストパフォーマンスがよいのでおススメです。
水槽設置作業のご紹介が溜まっておりますので順次ご紹介させて頂きます。