こんばんは、川崎です。
さて、本日は定休日ですが昨日水槽の配達に行って来ましたので
ご紹介します。
今回は千葉県の松戸市にREEFER250とクーラーキャビネットを配達に行って来ました。
マンションの10階ということで駐車場から台車に乗せてトコトコ。。。
REEFERの場合は配管はかなり簡単にできるので設置ではなく
配達が多いですね。またお客様もこの手のことは得意ということもあり
配達となりました。
谷岡さんが簡単に配管をセット
その間自分は駐車場から10階を深層水を持って往復
台車はありましたがなかなかの重労働です(^^;
一緒にスキマーやメインポンプなどもご購入いただきましたので
そちらの使い方などを谷岡さんがレクチャー
『スキマーはすぐにパワー調整しても汚れで変動するんで1日がかりの調整になりますわ~』と
関西弁炸裂での説明になります(笑)
そして一緒にご購入いただいた深層水は10本
さらに生麦オリジナルライブサンドもご購入いただきました。
バクテリアや微生物満載の養殖ライブサンドと海洋深層水を使えば
その日から生体を入れることが可能です。
こちらのお客様はREEFERを置く場所にあった水槽を撤去し魚を隔離中とのことで
早めに水槽を立ち上げたいとのお話でした。
今までも90cm水槽でしたがエーハイムの外部濾過を使ったもので、飼育の幅を広げたいということで
今回REEFERをお選びいただきました。
お子さんが居ることもありカクレクマノミやナンヨウハギ、ハコフグといった
人気の魚をメインで飼育しているようでした。
そしてこちらがクーラーキャビネット
REEFER用ではありませんがレッドシーから出ているクーラーキャビネットになります。
オルカと組み合わせると高さも色もピッタリです。
REEFERとはやや素材が違いますが問題なく使用できます。
配管やポンプのこともしっかりとお話します。
お客様の不安や疑問をゼロにして有意義なアクアライフを送っていただければと思います。
そして配管も終わりご購入いただいた海洋深層水を入れます。
水槽からオーバーフローするギリギリまで入れて終了。
ライブサンドやライブロックを入れることも考えここでストップ。
設置でしたらライブサンドやライブロックも入れレイアウトしますが
配達ということでここまでで終了。
では完成した姿をご覧ください。
ガラスの透明度の違いがわかるかと思います。
もちろん黒バックということもありますがとても美しいガラスになっております。
本来REEFER250のキャビネットであればキャビネット内にクーラーを設置することも可能です。
しかし今回は空いたスペースに機材を置くということ、またREEFERの場合後ろは空いていますが
前の扉がルーバー加工になっていないため空気を吸いにくいため別途クーラーキャビネットを設置しました。
スキマーからポンプまで全てDCポンプ仕様となっております。
リビングに設置ですがこれならとても静かで音も気にならないかと思います。
またREEFERならではのガラス製のサンプ生っております。
配管用に当店で異径ソケットをつけたDCポンプ。
是非水を回して音の確認もしたかったのですが今回はここまで
松戸市ということでお店からは距離がありますが
お時間がある際は是非足を運んでいただけたらと思います。
以上!千葉県松戸市へREEFER250ホワイト&クーラーキャビネットの配達でした!
また12月は現時点で10本の水槽設置が入っております。
明日12月2日も谷岡さんと自分でみなとみらいへ水槽の設置に行きます。
12月中に水槽設置をご希望の方はお早めにお問い合わせください。
昨年の12月も30日まで水槽設置をしていた気がしますね。。。
設置次第随時ご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに。
では失礼します。