こんばんは、川崎です。
さてさて、少し前に2階に設置している45cm水槽を社長が掃除しておりましたが、、、
ブログを見て私は社長にいいました。。。
川崎 『社長にしては時間かかりすぎじゃないですか?(笑)』
そんな事を言ったもんだから社長は大激怒www
社長 『だったらお前がやってみろよ!』
しかし社長が居る前でやると社長が落ち込むといけないので社長がらんちゅうの忘年会に出かけている間にササッと行いました。
こちらの水槽を掃除します。
社長のレイアウトもまだまだだなぁ~なんて
書いたら怒られるので書きません。。。んっ?まぁいいか(笑)
午後7時40分スタート
予定では8時には終わる予定ですが。。。
まずはメインポンプ・クーラー・水中ポンプの電源を抜きます。
この時照明は消さない方がこのあとの作業がしやすいかと思います。
バケツを用意してまずは水槽の中のサンゴを取り出します。
この時に毒性の強いサンゴなど接触には気をつけましょう。
そしてサンゴを取り出したら今度はライブロックを取り出します。
中身が空になったら早速ガラスのコケを拭いていきます。
そしてちょっぴり掃除しにくいのがオーバーフロー管
まずは真ん中の管を抜きます。
次に一番外の管を抜きます。
残った2番目の管は抜くと水槽の水が一気に濾過層に落ちるので抜いてはいけません。
ここは気をつけましょう。
アウター管は簡単に綺麗になりますが問題は吐き出し口
中もかなりコケが付いております。
しかし細いためなかなか掃除しにくいんですよね。
そんな時は細いブラシを使います。
これで簡単にパイプの中の汚れもピカピカに
そしてオーバーフロー管が綺麗になったら水を抜きます。
水換えの量は水槽の状態や季節によって変えましょう。
魚が多く入っているのにあまりにも大量に換水するのはオススメしません。
やはり生き物ですから急激に環境が変わるのはよくないかと思います。
サンゴであれば問題ないかと思います。
と、、、この時点で既に閉店の8時
流石に20分じゃ終わらないか、、、
水を抜いたら抜いた分を足していきます。
当店ではもちろん海洋深層水とミネラル水を使用。
深層水とミネラル水は4:1の割合で混ぜると比重はGOODになります。
水が濁っているのはミネラル水を使ったためです。
この濁りがサンゴにはいいんですよね♪
水を入れ終わったらポンプを回します。
が、その前にサンプをチェック。
ウールマットに注目。
汚れが溜まっているようなら交換してあげましょう。
そしてウールマットがOKならポンプのスイッチオン
そしてここからはお楽しみのレイアウト
今回は社長がレイアウトしていたライブロック、サンゴ全て同じものをそのまま使用。
レイアウトがどう変わるかお楽しみください。
と、、、社長が使用していたライブロックの9割が枝状ライブ。。。
自分枝状のレイアウトは苦手なんですよね(笑)
とにかくまずベースを組みます。
そしてそこに完成図を思い浮かべながら枝を上手く組み合わせていきます。
そして組みあがりがこちら。
隙間を多く作りながら高さを出す事を考えレイアウトしました。
そしてサンゴをレイアウトします。
自分のサンゴのレイアウトの特徴としては散りばめるというよりは同じ種類のものは
固める傾向になります。
その為ヘライワヅタがまとまり、マメスナが固まったりと
やはりその人の特徴が出ますね。
閉店を迎えたので水が澄み切った水槽の姿はまた後日載せたいと思います。
水が澄むのがとても楽しみですね。
かなり空間を作ったつもりなので魚を入れるのが楽しみです。
マンジュウイシモチなど群泳の魚を入れてもいいですし、
個人的にはキミオコゼやネッタイミノカサゴなど小さなカサゴ系を複数入れるのもいいかと思います。
そして・・・
約50分で完了。社長よりも早いね♪
ちなみに自分は写真も全てひとりで撮っております。
ふっ、これで社長も何も言えないだろう(笑)
ちなみに掃除は早くやればいいというものではありません。
まず丁寧にやることが第一かと思います。
急いで掃除をして底砂が舞って魚が白点になったのでは掃除の意味がありません。
魚やサンゴの調子を良くするためにこまめに水換えをしましょう。
以上!川崎の50分で出来る水槽掃除でした!
さてさて、そしてお客様から続きが読みたい!とリクエストが多い
川崎昔話。。。
今回は小学生編の続きを書きましょう。
前回は確かメガネをかけた女の子『吉田さん』の話で終わりましたかね。
1年、2年の記憶があまりないのですが小学生の時、自分はメガネをかけていました。
小さい頃から目が悪く現在も右目の視力が0,03左目が1,5というガチャ目です。。。
しかし小さい頃からそんな状態で左目ばかり使っていたためか今現在も全く違和感はありません。
しかし小学生の時は目を良くしようとメガネをかけていたわけですが
まぁ無くす無くす(笑)
矯正メガネだったので3万円はしたんですよね。。。
付け始めて3日目で1個目紛失(笑)
親は怒ってはいませんでしたが、、、すぐに2個目を購入。
1週間後には2個目紛失、、、
その後はやや長持ちしましたが1年で5個紛失しました(笑)
そのうち1個は廊下で走っていて転んだ時にレンズが取れて
親に怒られるのを恐れてなくしたことにした気がします(笑)
ちなみに今現在も目は悪いのですがコンタクトを入れても効果なし、
メガネをかけても意味が無いということで裸眼で生活しています。
あっ、自慢を一つ。。。
2年生の時の学力テストで算数100点を取ったことがあります!
学力テストですからね?通常のテストじゃありませんからね!(笑)
そして話は変わりまして3、4年の時はハリーポッターが流行った時代でしたかね?
新しく来た先生の名前が『小栗(オグリ)先生』
そして小栗先生の体型がややぽっちゃりしていることもあり
相手の気持ちも考えないあの時の自分が付けたあだ名がハグリットをパクリ『オグリット』
『やぁ、オグリット。今日はほうきに乗らないのかい?』と毎日のように言って
毎日のように怒られたのを覚えています。
しかも担任ではなくとなりのクラスの担任だったので小栗先生+担任から怒られるという、、、
今振り返れば失礼な事をしましたね、、、小栗先生ごめんなさい(笑)
ちなみに担任の名前が『小池けいこ』上から読んでもしたから読んでも『こいけけいこ』と
先生自身が言っていたのを覚えております。
そして皆さんもあったかと思いますが『クラスの歌』というものを作ったのですが
その時流行っていたのが『おさかな天国』その替え歌がクラスの歌になりました。
かすかに覚えている歌詞が
『さかな さかな さかな さかなを食べると
あたま あたま あたま 頭がよくなる
さぁさぁ みんなで楽しく過ごそう
楽しいクラスが 待っている』
こんな歌詞だったと思います。。。
まぁ小学生の替え歌ですからこんなもんですね(笑)
そしてこの頃から微妙な距離感がある兄上との対立が始まります。
自分が4年生の時に兄上は中学2年
中学から柔道を始めた兄上は先輩に寝技で絞められ、落とされを繰り返しかなりまいっていたようで、、、
そんな中いつも遊んでいる自分を見て言った一言が
『はぁ~、お前は勉強もなくて、遊んでいられていいよなぁ~』
いやいや、あなたも数年前までそうだっただろう!と怒り爆発(笑)
自分だって数年後には同じ環境に行くのですから、、、
と、、、長く書いても疲れると思うので今日はこのへんで。
次回は自分が海水魚を始めたきっかけとなる話を書きたいと思います。
ちなみに保育園の時の自分の写真を特別に載せます(笑)
ちなみにこちらの写真はみんなで歌を歌っている時の写真。
歌っている子やくしゃみをしている子がいる中
中央でポケットに手を突っ込んで立っているのが自分です(笑)
ちなみにくしゃみをしている男の子の左隣の後ろに寄りかかっている子
この子は小学6年の頃からとても仲良くなり始めます。
この時からどことなく似たものがありますね(笑)
以上!余計な話が長くなりましたが
次回は海水魚を始めるきっかけとなった話を書きたいと思います。
では失礼します。