オーバーフロー水槽の設置がありましたのでご紹介したいと思います。
水槽のサイズは900×450×500サイズの水槽です。
設置場所は埼玉県です。
年末の首都高は時間帯にもよりますが今回の設置でお伺いする時はすごい渋滞でした。
カーナビが出発時は約100キロの距離で2時間で到着予定と表示されていましたが実際は3時間弱かかりました。。。
年末の首都高おそるべしでした(><)
到着しましたら気持ちを切り替えてビシっと作業をスタートさせます。
まずはお住まいのマンションの5階にあるお部屋にある撤去する水槽を取り出して新規の水槽セットを搬入してご希望の位置に水槽を設置します。
作業は私と羽根さんと2手に分かれてサクサクと進めます。
水槽設置セットはオルカの90cm水槽セット(サンプSP)モデルです。
今回は水槽撤去&新規水槽セット+生体の引越しになります。
水槽を撤去した際に中身の生体はライブロックと共に水槽設置が終わるまでこちらの青色の大型タンクでくつろいで頂きます。
レンテンヤッコがとても元気でした。
ろ過システムはろ材を使用せずプロテインスキマーのみで行います。
引越しした魚も合計3匹ぐらいだったので問題ないです。
プロテインスキマーの方はDCポンプ仕様になります。
メインポンプはオルカ90cm用のメーカー純正セットのポンプになります。
DCポンプではなく通常型ですが静音性はけっこう優秀なポンプです。
水槽設置完了です。
本来は照明をつけた写真を貼り付けたかったのですが痛恨の撮り忘れました。。
生体の方は水槽の水温の方がまだ低く投入しておりません。
(水槽の水温が上がってくればお客様の方でやっていただけます)
作業が終わり会社に帰社します。
お客様のご自宅を出たのが16時ぐらいでまだそれなりに明るかったのですがお店に
到着してみると真っ暗の19時弱と3時間ちょっとかかりました。。
行き返りの移動時間が約7時間。作業時間が3時間と年末ならではの水槽設置になりました。
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2015
18Dec