どうも、川崎です。
さて、本日水槽設置に行ってきましたのでご紹介します。
今回設置させていただいたのはマーフィード1200×450×500
Oasisのセットになります。
先日のブログにも書かせていただきましたが店頭にてほとんど仮組みをしてきました。
お客様がお持ちだった殺菌灯とクーラーを現場で接続。
しかし仮組みをしていたので配管はあっという間に完成
お客様も『説明書もなしでこんなに早くできるんですね~』と感心しきりでした。
今回は社長と自分の2人での設置となりましたので
自分はサポートに回りました。
社長が配線などをしている間に海洋深層水とDIウォーターを水槽に張ります。
水がパンパンになれば生麦オリジナルライブサンドを開けていきます。
当店にて水槽設置をご依頼してくださる方の9割以上の方はライブサンドを使用してくださいます。
立ち上がりも早くなり、更に見栄えもとても美しく人気です。
自分は配管完了後のチェック作業をします。
作業自体は仮組みをしたので本当にあっという間で写真もあまりありませんでしたね(笑)
さて、完成した水槽をご覧ください!
キャビネットの中はこんな感じ
濾過層は通常のアクリルよりかなり透明度が高く人気の濾過層。
プロテインスキマーはRLSS-6iを使用。
6iは対応水量1000ℓとのことで1200せも楽々機能します。
そして殺菌灯はターボツイストを使用。
ろ材はたっぷり入っております。
水流ポンプは大人気ジャイルを使用
パワーを絞って使用します。
将来的には水槽は1200×600×600にするときにも
このポンプで回せるようにと大きめにしました。
キャビネットの中もしっかりとまとめられております。
そしてクーラーはTK-500を使用
こちらのTK-500はヒーターも内蔵されておりこれ1つでクーラー、ヒーターどちらも稼働します。
そして設置が終わるとお客様に機材についてや、オーバーフロー水槽についてお話します。
オーバーフローが初めての方や新しい機材の使い方がわからない方などさまざまです。
それでも安心してお使いいただけるように、生麦海水魚センターでは
しっかりと水槽の仕組みを分かっていただきご自分で扱えるようになるまで
何度でもお話させていただきます。
以上!
6月はまだまだ水槽設置がありますので設置が完了いたしましたら
またご紹介させていただきますのでお楽しみに。
またお客様から帰りにお土産をいただきました!
M様ありがとうございます!スタッフで美味しくいただきました。
またお時間がある際に足をお運びください。
では失礼します。