10月15日(土) 千葉県富津市で房総らんちう会の品評大会が行なわれました。
久しぶりの青空、天候に恵まれ盛大な大会でした。
親魚の部、大きな魚ばかりです。
二歳魚がこんなに集まる会は少ないと思います。
当歳魚は多すぎて、プラ船を追加しました。
早朝から準備が行われ、10時を少し過ぎた頃
大渕会長の挨拶で始まりました。
審査は親魚からです。
親魚は優等5尾中、4尾入賞という君塚さんの一人舞台です。
親魚 東大関 君塚さん
親魚 西大関 君塚さん
素晴らしいことに、二歳魚の東西大関も君塚さんに奪われてしまいます。
会員が少ない会でもないし、実力者も多い会なのですが・・・
付け回りに白がある赤が東大関です。
ここで、昼食タイムです。
いつもの研究会の会場で、会員の奥様の味噌汁とお弁当が振舞われます。
豪華で美味しいお弁当でした。
そして、当歳魚の審査が始まります。
この頃、賞状書きの仕事があり 写真が撮れていませんが、
友人の鈴木さんの立行事は嬉しくて、少し手を止めて記念写真です。
影が入ってしまうため 逆さで移してしまいました(すみません)
奇抜な更紗柄です。
テント内の業務があり、坂の写真が少なくてすみません。
お弁当より、当歳魚の東西大関が気になりますよね。
ピーシーズの東山さんがきっちり撮影していましたので、
是非、日らんネットで優等魚をご確認ください。
そして、夕日に変わる頃、表彰式です。
房総らんちう会の素晴らしいことは、
会員ナンバー登録で 番付がパソコンで寸時に完成します。
東山さんが撮影したそばから プリントして魚の額が作られます。
手際の良い事に感心します。
賞品は当店にご注文頂いた らんちゅう用品の他に
トロフィー、お米、家庭用品など、大変豪華です。
持ちきれない方も多く、やっぱり親魚、二歳魚もしっかり作りたいと思いました。
房総らんちう会は土曜日に大会を行うので、
他の会と重ならなくて良いのですが、翌日が地元の京浜らんちゅう会があるため、
鈴木さんとの祝賀も出来ずに 帰宅いたしました。
京浜の大会報告は 一色さんの画像が届き次第お知らせしたいと思います。