(会員掲示板)
3月25日(日)京浜らんちゅう会の二歳会が行なわれました。
初夏のような天気で 私たちは少し暑いくらい、らんちゅうはとても気持ちよさそうでした。
今日から新会場なので設置を心配してましたが、二時間も前に準備が完了です。
ゆっくりお昼など食べながら 楽しいらんちゅう会話が続きます。
新会場は今までの会場近くで 線路の反対側となります。
会場の前の立体駐車場に車も置かせていただけます。
用具置き場も設置させていただけたので とても便利になりました。
では、役魚16尾を紹介します。
<平成30年 春季大会 審査結果>
東大関 下山 宏一
西大関 下山 宏一
立行司 芳賀 孝泰
取締一 山田 勝久
取締二 菅原 多根男
東関脇 田口 進(新会員)
西関脇 下山 宏一
東小結 田口 進
勧進元一 菅原 多根男
勧進元二 藤川 直子
行司一 川越 勇太郎
行司二 鏑木 時男
行司三 田辺 貢市
脇行司一 田辺 貢市
脇行司二 一色 直裕
出品魚の多くは、研究会や秋季大会で見かけた魚たちでした。
優等魚に上がった魚は、文句なしの仕上がりでした。
冬の間も加温して飼育し、大きく育てていました。
一等魚もこれからの飼育で逆転もありそうです。
秋の大会まで しっかり育てて欲しいです。
二等魚はサイズはもう少しですが 味のある魚が選ばれていたように感じます。
越冬させた魚も春からの飼育で、ぐんと大きくなりますので
秋の大会では順位が変わるかもしれません。
以前は二歳会は新年度の顔合わせ目的で 出品魚が集まりにくい傾向がありましたが
今年も沢山の魚が集まりました。
お天気にも恵まれて 楽しい大会となりました。
第53回 品評大会
10月15日(日)秋の長雨が続き少し肌寒い陽気でしたが京浜らんちゅう会の品評大会を行いました。
会員は少ないのですが欠席も少なく 当歳の出品数は100尾を超えます。
「手ぶら参加はつまらないよ」と呼びかけてきましたが この出品数を見て感無量です。
撮 影 一色直裕
(出品者名は写真の下になります)
<親魚審査結果>
東大関 藤川 賢二
西大関 吉田 二朗
立行司 川越 勇太郎
取締一 川越 勇太郎
取締二 田邊 貢市
東関脇 下山 宏一
西関脇 鶴岡 喜市
東小結 山田 勝久
西小結 芳賀 孝泰
勧進元一 山田 勝久
勧進元二 菅原 多根男
行司一 山田 勝久
行司二 田邊 貢市
行司三 川越 勇太郎
脇行司一 山田 勝久
脇行司二 山田 勝久
審査員 佐藤一彦 赤井勲 藤川直子 白根勇
<二歳魚審査結果>
東大関 田邊 貢市
西大関 志村 実
立行司 一色 直裕
取締一 一色 直裕
取締二 菅原 多根男
東関脇 菅原 多根男
西関脇 川越 勇太郎
東小結 田邊 貢市
西小結 下山 宏一
勧進元一 佐々木 春重
勧進元二 田邊 貢市
行司一 土屋 雅慎
行司二 山田 勝久
行司三 吉田 二朗
脇行司一 佐々木 春重
脇行司二 山田 勝久
審査員 佐藤一彦 赤井勲 藤川直子 鏑木時男
<当歳魚大の部 審査結果>
東大関 山田 勝久
西大関 坂口 久利
立行司 川越 勇太郎
取締一 佐々木 春重
取締二 白根 勇
東関脇 藤川 直子
西関脇 山田 勝久
東小結 竹川 要
西小結 坂口 久利
勧進元一 吉田 二朗
勧進元二 吉田 二朗
行司一 川越 勇太郎
行司二 菅原 多根男
行司三 菅原 多根男
脇行司一 川越 勇太郎
脇行司二 栗原 光生
審査員 吉川博之 志村実 一色直裕 下山宏一
<当歳魚小の部 審査結果>
東大関 藤川 直子
西大関 山田 勝久
立行司 菅原 多根男
取締一 山田 勝久
取締二 吉田 二朗
東関脇 栗原 光生
西関脇 田邊 貢市
東小結 山川 政行
西小結 川越 勇太郎
勧進元一 山川 政行
勧進元二 佐々木 春重
行司一 新井 智
行司二 志村 実
行司三 藤川 直子
脇行司一 佐藤 一彦
脇行司二 一色 直裕
審査員 吉川博之 志村実 一色直裕 下山宏一
第4回研究会(平成29年)
お気に入りの魚は10月の大会に温存したい時期ですが、
今回もたくさんの出品魚が集まりました。
京浜らんちゅう会では4回の研究会の順位でトップテンには賞品が出ます。
今年もほとんどの会員が研究会は皆勤です。
研究会総合発表は 10月15日の大会のもう一つの楽しみです。
<大の部 審査結果>
東大関 藤川 直子
西大関 竹川 要
立行司 吉田 二朗
取締一 鏑木 時男
取締二 藤川 賢二
東関脇 下山 宏一
西関脇 白根 勇
東小結 川越 勇太郎
西小結 吉田 二朗
勧進元一 竹川 要
勧進元二 藤川 賢二
行司一 川越 勇太郎
行司二 藤川 直子
行司三 山田 勝久
脇行司一 鶴岡 喜市
脇行司二 菅原 多根男
<小の部 審査結果>
東大関 芳賀 孝泰
西大関 鶴岡 喜市
立行司 相越 伸一
取締一 鏑木 時男
取締二 佐々木 春重
東関脇 相越 伸一
西関脇 佐々木 春重
東小結 吉田 二朗
西小結 新井 智
勧進元一 新井 智
勧進元二 田邊 貢市
行司一 栗原 光生
行司二 芳賀 孝泰
行司三 吉田 二朗
脇行司一 相越 伸一
脇行司二 坂口 久利
第3回研究科(平成29年)
8月27日(日)に京浜らんちゅう会の3回目の研究会がありました。
もっと早くに報告したかったのですが、
当日に私のアイホンが水に落ちてしまい。
どうにか写真は撮ったのですが、修理の結果はデーター消失となりました。
急いで画像をスタッフの携帯に送ったのですが・・・
所々、なくなった写真もあり、散々な状態ですが
出来る範囲で紹介いたします。
<大の部 審査結果>
東大関 藤川 直子
西大関 芳賀 孝泰
立行司 藤川 直子
取締一 坂口 利久
取締二 新井 智
東関脇 鏑木 時男
西関脇 栗原 光生
東小結 藤川 賢二
西小結 坂口 利久
勧進元一 下山 宏一
勧進元二 下山 宏一
行司一 鏑木 時男
行司二 芳賀 孝泰
行司三 佐々木 春重
脇行司一 山田 勝久
脇行司二 山田 勝久
<小の部 審査結果>
東大関 藤川 直子
西大関 田邊 貢市
立行司 吉田 二朗
取締一 山川 政行
取締二 吉田 二朗
東関脇 栗原 光生
西関脇 下山 宏一
東小結 鏑木 時男
西小結 鏑木 時男 (画像がありません すみません)
勧進元一 白根 勇
勧進元二 佐々木 春重
行司一 藤川 賢二
行司二 相越 伸一
行司三 佐藤 一彦
脇行司一 相越 伸一
脇行司二 赤井 勲
第2回研究会(平成29年)
7月23日(日)京浜らんちゅう会の第二回研究会がありました。
時折、雨がぱらつきましたが 前日までとは違い涼しい風が吹き、
らんちゅうにも私達にも ありがたい天気でした。
参加者21人、出品魚は70尾。
会員の皆さんのやる気を感じる研究会でした。
<大の部 審査結果>
東大関 佐々木 春重
西大関 新井 智
立行司 下山 宏一
取締一 鶴岡 喜市
取締二 佐々木 春重
東関脇 山田 勝久
西関脇 下山 宏一
東小結 田邊 貢市
西小結 川越 勇太郎
勧進元一 吉田 二朗
勧進元二 藤川 直子
行司一 新井 智
行司二 田邊 貢市
行司三 田邊 貢市
脇行司一 佐藤 幸雄
脇行事二 相越 伸一
<小の部 審査結果>
東大関 鶴岡 喜市
西大関 吉田 二朗
立行司 田邊 貢市
取締一 川越 勇太郎
取締二 藤川 直子
東関脇 栗原 光生
西関脇 藤川 賢二
東小結 山川 政行
西小結 山川 政行
勧進元一 赤井 勲
勧進元二 栗原 光生
行司一 鏑木 時男
行司二 鏑木 時男
行司三 山川 政行
脇行司一 吉田 二朗
脇行司二 山川 政行
平成29年 第1回研究会報告
6月25日(日)京浜らんちゅう会の研究会がありました。
3月の二歳会から間が空くため、久しぶりの顔合わせとなります。
朝から降っていた雨も 会の始まる頃に一旦止み
少し時間を早めて、審査を開始しました。
研究会は大小に分けて審査をします。
どちらに振り分けられるかは 当日決まります。
出品数は約80尾です。
大小各26位までが洗面器にあがります。
魚受付や、魚係、魚寄せ、番付係など 決めるでもなく
自然に始まり進行していきます。
皆さん協力的で良い会です。
審査員の皆さんです。
この時期はサイズや色揚がりなど差があるので 審査は難しいです。
点数制で振り分けた魚を最終で見直し、番付が決まります。
同じ点数の洗面器内で泳ぐ魚で 見劣りするものを下の洗面器に下げたり、
反対に少々の傷で点数は引くなっている 魚ぷりの良いものを引き上げたりします。
また、番付の東と西のバランスを重視します。
取締、関脇などは同じタイプで東西が並びます。
立行司の魚が真っ先に決まることもあります。
大きな大会ではないので多少の順位は気にせず、並びを楽しみます。
優等魚の魚評を聞く頃は雨が降り始めましたが、どうにか写真も撮れましたので
役魚の魚たちを紹介します。
<大の部>
東大関 下山 宏一
西大関 藤川 直子
立行司 藤川 賢二
取締一 芳賀 孝泰
取締二 下山 宏一
東関脇 鶴岡 喜市
西関脇 芳賀 孝泰
東小結 吉田 二朗
西小結 新井 智
勧進元一 田辺 貢市
勧進元二 藤川 賢二
行司一 白根 勇
行司二 山田 勝久
行司三 佐々木 春重
勧進元一 志村 実
勧進元二 田辺 貢市
<小の部>
東大関 山川 政行
西大関 下山 宏一
立行司 鏑木 時男
取締一 鏑木 時男
取締二 吉田 二朗
東関脇 鏑木 時男
西関脇 一色 直裕
東小結 山川 政行
西小結 鶴岡 喜市
勧進元一 志村 実
勧進元二 坂口 久利
行司一 新井 智
行司二 吉田 二朗
行司三 鶴岡 喜市
脇行事一 栗原 光生
脇行事二 下山 宏一
最後まで見ていただきありがとうございます。
次回は 7月23日(第4日)に開催します。
12時半頃から 当才魚の売立もしております。
一般の方も購入できますので ご興味のある方は 是非、覗いてみてください。
当日、入会も可能です(新会員年会費5000円・研究会参加費2000円)
見学も大歓迎です。
平成29年二歳会報告
報告が遅くなりましたが、先週(3月26日)に京浜らんちゅう会の二歳会がありました。
桜の開花を期待していましたが、真冬のような寒さと雨で残念な天気となりました。
しかし、欠席者も少なく活気のある大会となりました。
産卵時期で魚が集まるか心配しましたが、60尾ほど集まりました。
いつも食事をする屋根のある場所に洗面器を置くことにしました。
少し狭かったのですが、雨がしのげて助かりました。
では、役魚16尾を紹介します。
<審査結果>
東大関 田辺 貢市
西大関 山田 勝久
立行司 川越 勇太郎
取締一 竹川 要
取締二 菅原 多根男
東関脇 佐々木 春重
西関脇 鏑木 時男
東小結 下山 宏一
西小結 鏑木 時男
勧進元一 藤川 直子
勧進元二 山田 勝久
行司一 田辺 貢市
行司二 佐々木 春重
行司三 一色 直裕
脇行司一 佐藤 一彦
脇行司二 佐々木 春重
審査委員長 山田勝久
審査員 佐藤一彦 一色直裕 下山宏一 藤川直子
撮影 一色直裕
京浜らんちゅう会は50年以上の歴史のあるらんちゅう愛好会です。
らんちゅう指南、らんちゅうの教科書の著者である山田勝久氏が会長を務めます。
会の行事に常時参加される会員は30名ほどですが、活気のある会です。
ベテランも新人も全員が出品することを目標に頑張っています。
入会をお考えの方、ご興味のある方は 是非、下記の行事をご見学ください。
<平成29年行事予定>
春季大会(二歳会) 3月26日(第4日曜) 1時半~
第1回研究会 6月25日(第4日曜) 1時半~
第2回研究会 7月23日(第4日曜) 1時半~
第3回研究会 8月27日(第4日曜) 1時半~
第4回研究会 9月10日(第2日曜) 1時半~
秋季大会(本大会) 10月15日(第3日曜) 10時~
<会 場>
横浜市鶴見区元宮1-10ー7 渡辺自動車駐車場
<年会費>
8000円(初年度5000円)
<行事参加費>
2000円(会員は出品の有無にかかわらず)
ご家族、見学者無料
<お問い合わせ>
生麦海水魚センター 藤川直子まで(045-501-9348)
メールの方は当店の「お問い合わせ」から
<行事風景>