オーバーフロー水槽の設置作業がありましたのでご紹介させて頂きます。
水槽のサイズは150cm水槽になります。
設置場所は静岡県になります。
今回の水槽設置は静岡県になります。
朝から東名高速を西へ西へを進みます。
途中で足柄パーキングで休憩を取って目的地を目指します!
今回は東名でも新しくできた新東名高速を進みます。
大井川を越えた島田金屋で下道に出ます。
今回の設置はいわゆる壁に埋め込み式になります。
水槽を設置する壁の裏側のバックヤードにまずはキャビネットをセットします。
キャビネットの設置が終わりましたら今度は水槽を設置します。
見た目にはあまり大きく見えないと思いますが水槽のサイズは1500×750×600とかなり大型サイズです。
キャビネットに水槽を載せたら、あとはいつものごとく配管作業を進めます。
去年からお話がありましたので設計士さんともお会いして排水用の排水口を作製してもらっていたので配管で接続します。
排水口があると大型水槽では水抜きの作業がとても楽になります。
水槽の下部にあるバルブをひねるだけでドンドン水槽の水を抜けます。
シンクも水槽のすぐ近くにあるので水替え作業はかなり便利になります。
この辺り設備はあとでリフォームでするとかなりコストがかかるので初めにやってしまった方がよいです。
電気の容量も専用回路で何本か欲しいところです。
リビングから見るとこんな感じです。
よい感じです。
メンテナンス用に水槽上部の扉を開けた感じです。
この扉があるとないとではメンテナンス性がかなり違います。
正面から見て作業できないとメンテナンスルームとバックヤードを行ったり来たり大変です。
水を張ってポンプで循環させて水漏れチェックをします。
水槽設置作業はこれにて完了です。
ライブロックやライブサンド等々はあとでお客様の方でされるとの事です。
お部屋の一角にこんな水槽があればいいですね~。
賃貸の我が家では夢の話です。。。
昨年の9月にお話を頂いて水槽設置が4月だったので約7ヶ月越しの仕事が終了しました。
無事に完了して一安心です。
新築のご自宅への水槽設置の話では排水口や水槽の位置などで設計士さんとのやり取りで間違いが許されないので大変なところもありますが仕事が無事終わった時は何とも言えないですね。やりがいがあります!
新築のご自宅へ水槽設置を考えている方がおりましたら、お気軽にご連絡下さい!