オーバーフロー水槽の配達作業を3件ご紹介したいと思います。
配達作業は水槽をスタッフでご自宅へ配達します。
配管関係はある程度の部分までは、ご依頼があれば配達時にその場で仕上げます。
水張りや機材の調整はお客様の方でやって頂く形になります。
スタッフによる配達は正直お得だと思います。
90cm以上の水槽になると宅急便では扱ってくれないので貨物扱いになります。
西濃運輸などがそうですが配達時間のこまかい指定ができなく配達時も玄関までなのでお部屋までは90cm以上の水槽はかなりの重さなので一人ではしんどいです。また貨物はコストが宅急便と比べるとびっくりするぐらい高額です。
まずはリーファー250(ブラック)の配達作業です。
ご自宅へ到着しましたらご希望の場所へ水槽を搬入します。
リーファーはメーカー付属配管を接続すれば、ほとんど配管作業が終わったようなものなのでサービスでクーラーへの接続をしてお渡しします。
これで配管作業は終わったようなもんです。
ブラックのリーファーはシックな感じでホワイトもよいですがブラックもカッコイイですね!
次もリーファー250ですがホワイトバージョンになります。
お店でキャビネットなどの組み立てに時間がかかるものは組み立ててからお持ちします。
到着しましたら組立作業をサクサクします。
リーファーなのでクーラーの接続部分をサービスでしますと
配管のほとんどが終了になります。
リーファーのメーカー標準配管パーツはサイズなどが調整されているので楽です。
リーファー250以外にも60cm水槽がありました。
リーファーが立ち上がったら生体はお引越しになると思われます。
そしてモルモットちゃんもおりました。
3件目はマーフィード社の水槽セットです。
サイズは1200×600×600サイズです。
階段で3階までの搬入はけっこう大変でした。
こちらはマーフィード社のオアシスシリーズの一番サイズの大きいモデルです。
配管の方はお客様の方で仕上げるとの事でしたので作業はコレにて完了になります。
120cm水槽を搬入したお部屋には60cm水槽が設置されておりました。
状態のよさそうなイナズマヤッコは元気に泳いでおりました。
以上3件の水槽配達作業をご紹介させて頂きました。
水槽の配管をある程度ご自分でされる場合は設置作業料金よりコストダウンできる配達も選択肢かと思います。