オーバーフロー水槽の設置作業がありましたのでご紹介させて頂きます。
水槽はリーファ250になります。
最近レッドシー社のリーファ水槽セットはとても人気があります。
今回はリーファ250ホワイトを設置致します。
ご指示のあった場所へ水槽を搬入して設置作業を開始します。
リーファシリーズの配管作業は付属パーツがとても使い勝手がよいので通常よりも簡単です。
サクサクと進めます。
濾過槽へは大きめのRLSSスキマーを収納します。
メインポンプはウェーブラインDCポンプになります。
キャビネット内のクーラーを設置できるスペースには外置き用のカルシウムリアクターを設置してクーラー自体は水槽の左側に外置きします。通気性を優先する場合はやはり外置きがおすすめになります。
クーラーはZCシリーズになります。
水流ポンプにはエコテックマリンのMPシリーズを両サイドに各1台です。
照明はシステムLEDが2台とメタハラのスーパークール115が2台になります。
水流がMPシリーズに照明がLED×2台+メタハラ×2台とかなり強力な内容です。
またスーパークールの方がすでに生産終了になっており現在お使いの方は今後交換球の入手がだんだんと難しくなって来ますので引退させずに、まだまだお使い予定の方は早めに交換球を確保していた方がよいと思われます。
設置完了です。
底砂にアラゴナイト系の砂を使用したのでかなり濁ってしまいました。
ただこれでもマシの方かと思います。
慣れていない方がアラゴナイト系の砂(特に粒の細かい系)はとても濁りやすく数日経過しても白濁が収まらなければ水換えが必要だったります。
ライブロックは手探りでレイアウトしてみました(汗)
水槽の水の透明度が上がって時に上手く出来上がっているとよいのですが。
今週も水槽設置作業がありますので後日またご紹介させて頂ければと思います。