こんばんは、川崎です。
本日はREEFER350の設置に行ってきましたのでご紹介します。
まずは数年前に設置させていただいた水槽の撤去作業からになります。
水槽にはコンスピ・ブラバン・グリフィス・オシャレハナダイ・スイスガードなどが泳いでおりました。
まずは生体を出してパッキング。
酸素パッキングしているため翌日まででもこのままで問題無し。
生体の事を第一に考え作業をできるだけスムーズに行います。
今まで水槽を撤去しながら横では羽根さんがREEFER350の組立を行います。
REEFERのキャビネットはとにかく重いです。
その分頑丈にできているのですがそれにしても重すぎる(笑)
その為組み立ててお部屋に搬入するのではなくバラのまま搬入し、お部屋で組立をしました。
なんと言っても設置場所が2階ですからね。
羽根さんと社長が作業すればそりゃあっという間ですよ(笑)
自分はただただ見ているだけ(笑)
だと怒られるので組立を少し手伝います(笑)
しかしここでも羽根さんは丁寧かつスピーディーにキャビネットを組立ます。
そして組みあがった水槽を設置場所に置き配管作業を行います。
ここでも怒られないように少しお手伝い(笑)
REEFERはほとんど接着作業がいりませんがここ!というところはしっかりと確認して配管していきます。
配管作業が終われば水を張ります。
今回はタンクで海水を作ってその水をポンプで水槽に入れています。
水を張ったら社長のチェック。
社長からOKが出たらライブサンドを敷いていきます。
生麦オリジナルのライブサンドは沖縄にて養殖しておりバクテリアや微生物豊富になります。
また余計なものを入れておらず、目も細かすぎないため水がすぐに透明になります。
ライブサンドを敷き終えれば羽根さんのレイアウトに入ります。
なかなか豪快なレイアウトが完成。
最後に配線類をまとめます。
そして最後はやはり社長のチェック。
社長のチェックが終われば水槽の完成です。
では現在大人気のREEFERの完成した姿をご覧ください。
キャビネット内はこんな感じ。
クーラーはベランダに出しているためクーラー質には電源類をまとめております。
サンプはやはり350になるとかなり大きめ。
スキマーはRLSSの8iを前の水槽から引き継ぎ。
バイオペレットリアクターも引き続き使用。
ろ材は今まで使用していたものを使用。
こうすることで新しい水でも水槽の立ち上がりが早くなります。
今回はメインポンプ+スキマー・殺菌灯用にウェーブラインのDC-6000を2機使用。
コントローラーも付いており流量調整が可能となっております。
照明はレーザーをそのまま使用。
魚メインということで充分すぎるくらい明るいです。
流石REEFER350かなり格好良くまとまりました。
REEFER350は横幅120cmになります。
奥行・高さも50cmほどありかなり大きめな水槽です。
現在非常に人気な水槽で欠品になることもちらほら。
こちらは設置後に羽根さんがプードルと戯れる姿。
久々にノーマルプードルを見ましたがデカイデカイ(笑)
普段トイプードルに見慣れてると相当大きく感じました。
今回の作業は社長・羽根さん・自分の3人で行いました。
生麦のベストメンバーと言っても良いかと思います。
生麦ではスピーディーかつ丁寧な設置作業を心がけております。
お客様に喜んでいただけるよう努めておりますので是非オーバーフロー水槽のご用命は生麦海水魚センターへどうぞ。
以上!明日は1800×900の水槽設置があります。
作業が終わり次第ご紹介させていただきます。
また9月には再び名古屋行きが決定しました!
今からワクワクするような作業がどんどん9月も入ってきておりますので
水槽設置をご希望の方は是非お早めにご相談ください。
では失礼します。