どうも、川崎です。
さて、ようやくお見せ致します!
先月より販売開始となった生麦オリジナルNEW水槽
今回は120cm水槽モデルでの設置となりました。
写真は撮影しませんでしたが設置の前にこの位置に
アクリル1500水槽がありそちらの撤去作業からスタートとなりました。
2人での設置でしたので水槽、鉄のアングル台の撤去はなかなか大変でした。
いいでしょ?
水槽のほうにも塩ダレ防止加工を施し、横、背面のガラスを10cm高くしております。
配管作業は社長丁寧に行います。
水を張る前の完成した姿。
今回の配管はメインポンプは水槽直。
そしてサブのクーラー用ポンプを一台使用しTKクーラーへ通してろ過槽に戻します。
社長に仕上げをしていただき水張りを行います。
私は細かなところを少々。
今まで使用していた照明を吊るします。
と、ここでカメラのバッテリーが切れてしまったためここからiPhoneで撮影した写真になります。
青い照明は綺麗なのですが真っ青に。
レッドシーソルトを溶かしライブサンドを敷いていきます。
今までの水槽にいたシャコガイを戻せば完成です。
キャビネットの扉はどちらもルーバー加工が施しており、クーラーなどの吸気ができます。
今回はスキマーを今までのものを使おうとしたところあまりにも大きなスキマーで入らず。
後日別のスキマーを導入することとなりました。
生麦オリジナルろ過槽ですので塩ダレ防止となっております。
水槽はもちろんですがろ過槽も生麦オリジナルろ過槽ということでろ材が約20リットル入っております。
水流ポンプはグラムオルカをセレクト
今最も注目されている水流ポンプになります。
コントローラーもついており水流も自由自在です。
そして今回初設置となった生麦オリジナルNEW水槽の目玉。
塩ダレ防止水槽。
サイドと背面のガラスが10cmほど高くなっています。
少々荒く水槽のコケを取ろうがまず水は溢れません。
水槽前面から水が出る分にはまだいいですが背面に水がこぼれると拭くことも難しいですからね。
また塩ダレ防止を付けることで照明のアーチの高さも10cmアップ。
もちろん上にペタっと置くタイプのLEDでも従来の水槽よりも水面から離れるため水没や壊れる可能性が下がるかと思います。
いかがでしたでしょうか?
後半の写真が青みが強くなってしまい申し訳ありません。
今回NEW水槽は初設置となりましたがやはりかなりいいです。
海水魚を飼育する上でどうしても気になるのが塩ダレ。
この塩ダレをろ過槽はもちろんですが水槽にも塩ダレ防止を付けることで
水槽の裏側への塩ダレを防ぎいつでも清潔でインテリアとしてふさわしい
美しい水槽にすることが可能となりました。
現在店頭にて展示販売しておりますので是非一度ご覧ください。
また納期はご注文を頂いてからの制作に入りますので約1ヶ月ほどはかかりますのであらかじめご了承ください。
以上!1月にも1200×600×600でNEW水槽の設置がありますので是非お楽しみに。
では失礼します。