どうも、川崎です。
先日水槽の設置に行ってきましたのでご紹介します。
まず今回は今まで使われていた水槽の撤去作業からのスタートとなります。
今回は社長、祥多くん、そして私の3人で伺わせていただきました。
水槽の撤去は早々に終わり
魚などはパッキングをします。
サンゴ類は土台にカーリーがついている個体があるということでカーリーがついている部分を割ります。
祥多くんにこちらの作業はお願いして水槽を運び入れます。
今回新たに設置させていただきました水槽はREEFER250DXになります。
現在人気No.1のREEFER
今回はDXモデルということでLEDも2機ついております。
REEFERのため配管作業自体は簡単ですが
ひとつひとつ丁寧に作業を進めます。
配管は社長が行います。
REEFER250より大きなサイズは基本的にクーラースペースもあります。
殺菌灯はQLを再利用。
そして配管が全て終われば水を張っていきます。
今回は海洋深層水を約200ℓほどお持ちし、足りない分は今までの飼育水を使用。
深層水を使えば水槽の立ち上がりは飛躍的に早くなります。
また底砂は生麦オリジナルのライブサンドを使用。
沖縄の海で養殖している熟成ライブサンドを使う事であっという間に水槽が立ち上がります。
今回はパウダーを使用しております。
そしてお持ちしたライブロックを組めば完成となります。
いかがでしょう?
カッコイイでしょ?
REEFERは非常にすっきりとしたデザインとなっており
インテリア性抜群となっております。
そして照明はDXですのでハイドラHD26が2台ついております。
吊るすのではなくオリジナルのマウントアームがついております。。
ハイドラ26が2つもあるとソフトコーラル、ハードコーラルどちらも問題ない光量です。
現在販売しているREEFERにはフランジが通常オプションとしてついております。
水流ポンプはグラムオルカをセレクト
非常にパワーがあり水槽全体をしっかりかき回してくれます。
キャビネット内もスッキリ収まります。
スキマーは近日発売となっている新型DCスキマーをお待ちいただけるということで
当店の貸出用スキマーになります。
バイオペレットリアクターも小さめのものをセレクト
BR-Ⅱ600になります。
そしてクーラーはTK-1000をセレクト
通常であればTK-500でも問題ありませんが今回はワンランク上の1000をセレクトしております。
そして水槽の裏に隠れるようにQLの殺菌灯がついております。
いいでしょ?
配線関係はお客様の方で処理していただけるということで作業はここまで。
白いお部屋に非常に馴染んでおります。
水槽というよりは本当にインテリア
以上!
いかがでしたでしょうか。
現在人気No.1オーバーフロー水槽REEFER
生麦海水魚センターでは全てのサイズを取り扱っております。
XXLなど大きなサイズもお問い合わせください。
生麦海水魚センターでは日本全国どこへでも水槽設置にお伺いいたします。
気になる方はお問い合わせフォーム、もしくはオーバーフロー水槽無料お見積よりお問い合わせ下さい。
また今回設置にお伺いさせていただきましたH様ありがとうございました。
お時間があるときにまたご来店いただけたらと思います。
3月はまだまだ水槽設置がありますのでその都度ご紹介させていただきたいと思います。
では失礼します。