こんばんは、川崎です。
さて、オーバーフロー水槽のご注文が相変わらず多い5月ですが
先日限定モデルのREEFERマーブルカラーの設置に行ってきましたのでご紹介します。
日本で170、250各20台ずつ限定で販売されているREEFERマーブル
今回は250のDXモデルを設置させていただきました。
今回は社長、私、専門学校の研修生の3人での設置になりました。
研修生は見て学んでいただくためほぼ社長と私で作業を行いました。
その為作業中の写真は見事にピンボケでございます(笑)
そして作業に集中するあまり作業中の写真が少なくなっております。
今回は人工海水ではなくオリジナル海洋深層水とミネラル水を使い立ち上げましたので
配管完了後の作業は非常にスムーズ。
配管もREEFERということで誰でも簡単な配管となっております。
では完成したREEFER250マーブルをご覧ください。
かなりいいでしょ?
水槽はもちろん後ろの壁紙とめちゃくちゃマッチしてます。
お客様も『ここに置いて正解だよ~』ととてもご満足いただきました。
DXモデルということで照明はハイドラ26が2台ついております。
ハイドラ26が2機ということで基本どんなサンゴでも照明は困りませんね。
専用アームもスッキリしています。
ポンプはMMCが代理店のZOOXファンタスティックウェーブ4000と
コラリア3200をチョイス
これなら複雑な水流が作れるかと思います。
そして気になるろ過槽がこちら。
V3サンプになります。
ろ過槽の仕様が変わり、ウエットろ材を置くスペースが確保できます。
これがまたしっかり考えられて作られており収まりがいい!
まずはろ材スペース
これで約8Lほどのろ材が入っております。
フィルターバックも改良され、しっかりと水を通す仕様に。
貯水タンクはスライドが可能になっております。
プロテインスキマーはMMCより発売された最新DCスキマーアルティマの500Sをセレクト
DCポンプにしては非常にクリーミーな泡立ちとなっております。
メインポンプにはクーラー、殺菌灯を通すことを考えDC-10000をセレクト
余裕を持った器材選びが器材の寿命を伸ばしてくれます。
配管も変わりまえよりかっこよくなっております!
クーラーは余裕をもってTK-1000をセレクト
通常であれば500で十分ですがクーラーの冷えや耐久性を考えこちらも大きめをセレクト。
キャビネット内はブラックになっておりとても締まって見えます。
底砂には生麦オリジナル熟成ライブサンドを使用
バクテリアを多く含んだライブサンドは水槽の立ち上がりを格段に早くしてくれます。
皆様も水槽立ち上げの際には生麦オリジナルアイテムを使って立ち上げてみてはいかがでしょうか?
以上!REEER250マーブルの設置でした!
当店ではマーブルの設置は初めてとなりました。
当然V3サンプの設置も初めてとなったわけですがやはりろ材スペースが確保できるのは非常に便利です。
スキマーはもちろんですがやはり魚を飼うということでしたら生物ろ過は必要かと思います。
現在マーブルは大人気につき
250はラスト1台
170も数が少なくなってきておりますので気になる方は是非お早めにお問い合わせください。
以上!来週木曜日にも同様のマーブル250DXモデルの設置がございますので
設置が完了いたしましたらまたご紹介させていただきます。
では失礼します。