水槽の設置作業がありましたのでご紹介させて頂きます。
場所は東京都になります。
水槽の方は以前セット致しました既存の水槽を撤去して新しく水槽をセットします。
撤去するのは手前側の600×450水槽と木製キャビネットになります。
こちらの水槽は奥側にある120cmとろ過槽を連結している水槽になります。
連結するとスキマーやクーラーなどが1台で済むのでコスパがよく、機材の設置場所も少なくすみます。
既存の水槽とキャビネットを撤去して新しく同サイズの水槽と3段キャビネットを設置しました。
水槽はアクリル水槽になります。
こちらも撤去した水槽と同じく120cmのろ過槽へ連結しております。
クーラーと殺菌灯はキャビネットの下段のあいたスペースへ収納します。
更に新規で設置したキャビネットが3段台タイプなので上段・中断・下段に水槽を設置する事が可能です。
今回は上段に300×450のオーバーフロー水槽を1台追加しました。スペース的には将来同サイズの300×450水槽を隣にもう1本追加可能です。
中段の600×450水槽にはカクレクマノミのペアとイソギンチャクの水槽になります。
上段の300×450はニシキヤッコの単独のお部屋です。
魚にとって他種の魚がいないので、のんびりできる環境になります。
下段のスペースには水槽を置かずZC-1000αを設置して1200水槽と600水槽と300水槽の各水槽の温度を調整します。
各水槽はろ過槽に連結しているので1台で済むので便利です。
殺菌灯36Wと18Wの2本を設置しております。
設置完了です。
120cm水槽を正面に見ると右側に本日水槽を設置致しました。
120cm水槽は120×45×45サイズになります。
水槽の方は底砂を敷かないベアタンク水槽になります。
底砂がないと底砂を掃除しないでよいので白点などの病気対策にはベアタンクの方が管理しやすいです。
(ご近所のショップに行かれる事があれば海水魚水槽などの底を見てもらえると砂を敷いていないショップがきっと多いはずと思います)