どうも、川崎です。
さて、2019年になってから早1ヶ月。
昨年末から色々と新商品が登場しております。
今回は2週間ほど前から販売がスタートしたNewスキマー
Genesisスキマーのご紹介です!
まず本体は今流行りの?紅白カラー
ZESTカラーですね。
まず今回パッとGenesisを見たときに目に付いたのがこちら
イージーパイプに排水量の目安というんですかね?が書いてあります。
従来のスキマーですとこの大まかな数字も書いておらず
今どの辺なんだ?!となることが多かったかと思います。
これなら大まかいくつくらいで使っているというのがわかりやすいかと思います。
排水口はこんな感じに。
Genesisはサイズが3サイズ出ており、一番小さいサイズは排水口が一つ。
2番目のサイズ以降は排水口が2つございます。
こちらももちろん目盛り付きでわかりやすくなっております。
こちらのGenesis特有ですがカバーを外すのが非常に楽になりました。
従来ですと周りのビスを全て外さなければいけないのですが
こちらのGenesisはビスを少し緩めるとその下の爪が簡単に緩み
とっても簡単に取り外しができます。
ビスで止めているというよりは爪で抑えているという感じですね。
構造は至ってシンプル。
ですがシンプルにしたのには理由があります。
まず今回発売されたGenesisはDCポンプ搭載モデルになります。
つまりACポンプ搭載型のスキマーと比べ圧倒的に静音性が優れております。
しかし、、、DCポンプ搭載のスキマーなんて正直すでに山のように出ております。
そこでこちらのGenesisはDCポンプですがコントローラーが無いタイプのDCを搭載!
そうすることでまず第一にコストを大幅に削減。
これによってDCスキマーでも販売価格が大幅に安くなります。
一番小さいサイズのDC500は60cm水槽くらいまで対応するスキマーですが
当店の販売価格はなんと41600円!!
DCスキマーがこの価格はかなりの破格値!
でも、、、DCなのに安いって大丈夫なの?と思う方もいるかと思います。
ご安心ください。まず安くできるのはこのコントローラーが無いからで
悪いポンプを使っているからではありません。
そして逆に言うとコントローラーが無いぶん故障のリスクが従来のDCスキマー比べかなり低くなります。
よくACよりDCの方が故障しやすいと言われますがそれはなぜか。
答えは至って簡単。電気回路や接続部分が多いからです。
ACポンプの場合電源部分からポンプまで1本のコードでつながっており
その構造もポンプに電気が行けば動きます。
しかしDCポンプは電源から安定器を通り、接続がありコントローラーに行き
さらに接続がありポンプに行ってようやく動き始めます。
一般的なDCポンプは2つの接続部分、そして安定器とコントローラーがあり
当然故障のリスクはACと比べれば高くなります。
DCポンプ型の故障の多くは安定器、コントローラー、モーターブロックです。
この中のコントローラーが無いだけで故障のリスクというのは相当軽減されると思います。
もちろん現在販売されているDCスキマーは故障もしにくくなっており
滅多な事がなければ故障はしにくいですが
さらに故障のしにくく低コストのGenesisスキマーはいかがですか?
こちらはGenesisDC500
こちらがDC900
そしてDC1500になります。
当店では3サイズ在庫がございます。
DC-500 45-60cm水槽対応 販売価格 41600円
DC-900 60-90cm水槽対応 販売価格 60000円
DC-1500 90-120cm水槽以上対応 販売価格 80000円
当店でももちろん展示使用しております。
ご来店いただければ現物をご覧になれます。
しっかりと濃い汚れが取れております。
何故ここまでしっかり取れるかというと。
もちろんきめ細かい泡!
きめ細かい泡で汚れをしっかりカップに押し上げてくれます。
正直使用する前はコントローラーが無いDCスキマーなんて
DCポンプの意味がない!と思っていましたが
コントローラーなくても全く問題無し!
DCなので音は静かだしイージーパイプで水量の調整も簡単にできるし。
そして価格もお手頃。
これからオーバーフロー水槽にしようかな?という方にはもちろん
買い替えなどをご検討中の方にもオススメできるDCスキマーGenesisになります。
通販ページにも掲載しておりますので是非チェックしてみてください。
以上!失礼します。