機材担当の谷岡です。
水槽の増設作業がありましたのでご紹介させて頂きます。
昨年の12月に設置した水槽へ600×300×360の規格サイズのオーバーフロー水槽を増設します。
↓は昨年お伺いした際のブログになります。
いきなりですが水槽設置完成後の写真になります。
1200×450水槽の右側面にキャビネットをセットして600水槽を乗せて配管接続します。
増設した水槽のろ過槽は1200×450水槽のろ過槽へ連結します。
こうしますと両方の水槽を1つのろ過槽で管理できますのでコスパもよく便利です。
病気が出ると一蓮托生的な部分もありますがメリットの方が多いです。
600水槽のキャビネットの中には写真のようにクーラーを設置するとスペースの有効活用にもなります。
増設の水槽にはズパインチークのペアを中心に小さめの魚を収納します。
メインの水槽にはヤッコの仲間がたくさん収納されています。
通常はヤッコ同士は相性が良くないですが入れる順番やサイズを調整しますと写真の水槽のような感じで喧嘩もなく飼育する事もできます。
ただ順番なサイズの調整以外にも運もある程度必要になります。
タテキン・フレンチエンエンゼル・ワヌケヤッコ・クイーンエンゼル・ニシキヤッコ等々が悠々と水槽を泳いでおりいい感じです!
次に昨年の4月に水槽設置作業を致しましたお客様からポンプの交換のご依頼がありお伺いいたしました。
↓は設置作業のブログになります。
今回のポンプ交換作業はこの水槽ではなく6-7年ほど前に設置作業をした水槽のポンプの交換になります。
その際に上記のブログの水槽の現状を写真撮影させてもらいましたので、ご紹介させて頂きます。
神奈川県の南側にお住まいのお客様のご自宅へ向かう時なのですが湘南を海岸沿いに車を走らせていますと海辺に何やら人影が・・・。
よーく見てみると写真でも黒い点のように見えますがサーフィンをされている方がいるようで3~4人ぐらい波乗りをされていました(汗)
お伺いした5月23日は確かに暖かかったですが。。。
私的にはサーフィンは7-8月の海のスポーツのイメージでしたが、一部の方は5月でもシーズンインしているようでした。
別水槽のポンプ作業が終わりましたので昨年設置させて頂きました水槽を撮影させてもらいました。
ろ過槽の方を見させてもらいますとスキマーやろ材など順調に動いておりました。
水槽の生体は個性的なサザングローブフィッシュやヒトズラハリセンボン等々などなどハリセンボン系のフグが収納されておりました。
私が近づくと『ご飯ちょーだい!』と言う感じで水面の周りを泳いで慣れている感じでかわいかったです。
海水魚と言えばヤッコやクマノミが主役的な感じですが、こう言う感じの水槽も面白いな~と思いました。