こんばんは藤川です。
今週(8日)に京浜らんちゅう会の最後の研究会がありますが、台風進路が心配されます。
朝、台風でしたら中止です。
九月になると台風などで気圧の変化や雨など多くなります。
そろそろ仕上げの時期と考え、餌の量など加減が必要です。
まだ大きくしたい魚もいますが、エラ病にしたら元も子もありません。
魚の数も減らしているので水が汚れなくなりました。
それでも、九月は八月と同じ間隔で水換えをします。
バケツにも古水を残し、割水の量を増やします。
これを一ヶ月ぐらい繰り返すと、緑色の青水に変わります。
京浜の大会は10月ですが、横浜観魚会など9月の大会もあるので、
自然に青くなるのを待ってはいられません。
メダカの青水を少し割り込みました。
この為に、メダカを少し残して飼育していました。
3日後の水換えは少し緑になっています。
また。洗面器3杯とバケツ1杯の古水を残します。
底のコケは落とす必要がありますが、一度でキレイになりません。
腕が疲れない程度に落としています。
コケが多いと青水になりにくいので、早く落とす必要があります。
最近は良い色揚げの餌がありますが、照りを出すには青水飼育と教わりました。
綺麗な青水ができたら、餌は赤虫とあゆソフトぐらいで育てたいと思います。
今年はサイズは気にしないで、ゆっくり仕上たいです。
毎年のように言いますが、
寒くなってからは青水はできにくいので、早めに準備してください。