こんばんは、川崎です。
先日オーバーフロー水槽の引っ越し作業がありましたのでご紹介します。
今回引っ越しするのは1年ほど前に設置させていただいたREEFER170マーブル
今では超レアマーブルカラー
水槽ではサンゴをメインで飼育しており
濾過槽には機材類がびっしりです。
生体や機材を取り出します。
生体はパッキング、機材類は取り出して綺麗に掃除します。
作業開始から1時間ほどで撤去完了。
車に水槽などを積み込み新居に出発。
新居に到着してからは設置場所の打ち合わせをしてから設置作業に。
配管類などは基本今まで使用していたものを再利用するため配管作業などはとってもスムーズに。
配管作業等は祥多くんに任せて私は水張り。
ミドリイシなどの飼育もしているお客様のご要望はDIウォーターで水を張ってほしいとのことでした。
そこで大活躍してくれるのがDIウォーターサーバークラーケン!
外の水道に付けるだけでじゃんじゃんDIウォーターが生成されます。
ありえないスピードで水槽にDIウォーターが注がれていきます。
DIウォーターだと人工海水の溶けも早いですね。
ライブサンドを敷きレイアウトの最中ですがカルシウムリアクターなどのチェックをする川崎
簡単にレイアウトをしてサンゴを戻せば作業完了。
照明はボルクスのグラッシーコアリーフ
魚はもちろんミドリイシの飼育、色揚げも十分に出来るシステムLEDになります。
2019年生麦海水魚センターで一番販売させていただいたLEDになります。
ミドリイシ飼育をメインにということでスキマーとカルシウムリアクターが濾過槽をパンパンにしています。
リアクターは水の引き込みが別途必要ないスキムズ117を使用しています。
プロテインスキマーは信頼性の高いNYOSのクワンタム
ACポンプ搭載で多くのアクアリストから支持を得ています。
ACにはACの良さがあります。
クーラーはZR75E
今年の夏はしっかり働いてくれたそうです。
クーラーは冬場の稼働はないはずなので皆様も今の時期
オーバーホールなどしてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたでしょうか?
生麦海水魚センターでは新規の水槽設置はもちろん、引っ越しは大掃除などのメンテナンス等
水槽のことであればなんでもお申しつけください。
12月は水槽の設置やメンテナンス等予定が入り始めておりますので
設置等をご検討中の方は是非お早めにお問合せください。
では失礼します。