こんばんは、川崎です。
先日オーバーフロー水槽の設置がありましたのでご紹介します。
今回はまず以前設置させていただいたREEFER350の移動作業からスタートになります。
水槽のサイズアップなどを考えている方の場合ほとんどの方が今まで水槽が合った場所に置くことが多く
設置作業の大半はまず今まで使用していた水槽の撤去や移動から始まることが多いです。
今回はこのあと設置する水槽が大型のため社長、川崎、祥多くん、白石くんの4人で伺わせていただきました。
今まで使用していたREEFER350は今後淡水用に使用するとのことで簡単に掃除させていただき
隣の部屋に移動。
そして新たに設置させていただくのがREEFER525
サイズでいうと1500×575×550(H)mmになります。
水平器なども使用しながらしっかりと位置決め
位置が決まればろ過槽をいれて配管作業を行います。
525は社長と川崎が今まで使用していた350は祥多くんと白石くんが配管をします。
配管が終わればDIサーバークラーケンを使って水を張っていきます。
その間に祥多くんには配線処理をお願いしました。
水を張り人工海水を溶かし今まで使用していたライブロックや擬岩を戻します。
最後に機材の確認などをして設置終了になります。
こちらの水槽では魚のみの飼育ということで照明はグラッシーレディオを使用
キャビネット内はこんな感じにスッキリ仕上がりました。
今まで使用していたろ材とREEFER Skimmerを移設
このサイズの水槽だとまだまだろ材が入れられそうですね。
そしてお隣クーラースペースは
殺菌灯とコントローラー類も収容
クーラーはサイズアップしてTK2000
これならこのサイズの水槽でも安心して冷却してくれます。
コントローラー類はご覧の通り。
そしてお気づきの方もいるかと思いますがこちらのREEFER525
生麦オリジナルでフランジ加工済みとなっております!
通常輸入されるREEFERの大型モデルはフランジ加工が施されておりませんが
生麦海水魚センターではフランジ加工が可能となっております。
大型水槽だからこそフランジはつけておきたいものですよね。
REEFERの大型モデルはメーカーも在庫しておらず完全受注生産になります。
その為ご注文を頂いてから日本に入荷するまで約3ヶ月ほどかかります。
さらに生麦オリジナルのフランジ加工をするのに2週間ほどお時間を頂く場合がございます。
REEFERの大型モデルをご検討している方はお早めにお問い合わせいただけたらと思います。
生麦海水魚センターではREEFERシリーズはもちろん
特注のオーバーフロー水槽なども販売しております。
オーバーフロー水槽のことなら生麦海水魚センターにご相談ください。
以上!3月はまだまだ水槽設置がありますので
作業が完了いたしましたらまたご紹介させていただきます。
では失礼します。