こんばんは、川崎です。
1月は連日水槽設置に伺わせていただいておりますが
今回はREEFER350の設置に伺わせていただきました。
今回設置をご依頼いただきましたお客様は以前にも
REEFER NANOとREEFER250を設置させていただきましたお客様になります。
サンゴ水槽と魚水槽を分けたいという事で新しくREEFER350の設置依頼をいただきました。
作業はわたくし川崎と祥多くんで伺わせていただきました。
配管はポンプを2個用意し、2系統で配管。
配管作業が終われば水を張っていきます。
私が水を張っている間に祥多くんが配線処理を行います。
水を張り終えたら生麦オリジナルの熟成ライブサンドと
REEFER250から移設したライブロックをレイアウトします。
レイアウトが完成したら作業終了!
では完成した水槽をご覧ください。
REEFER350という事で濾過槽には余裕があり
スキマーはもちろんろ材をたっぷり入れます。
ろ材はほとんど別水槽からの移設になります。
バクテリアが付いているため水槽の立ち上がりも早くなります。
メディアカップにもこれでもかとろ材を詰め込みます。
新しく追加したBio-Sphereも少し前から別水槽に入れてバクテリアをあらかじめつけておいたものになります。
スキマーは静穏性はもちろんパワーも強いAeraqua Duoをセレクト
きめ細かい泡で汚れをどんどん取ってくれます。
ポンプはバリオスをセレクト
静穏性はもちろん、パワーも十分。
更に現在販売しているDCポンプの中では断トツの耐久性があります。
数多くのバリオスポンプを販売してきましたが初期不良以外
未だ故障したバリオスは当店ではありません。
クーラーは余裕を持ってZC-1000αをセレクト
ZCシリーズは静穏性に優れており当店人気No,1クーラーとなっております。
コントローラー類もすっきりと収めることが出来ました。
照明はREEFER250で使用していたREEF LEDを移設
水流ポンプにはジャイルのXF350とボーテックMP40をセレクト
大きくて太い水流を作るのに最適なボーテック
サンゴ水槽などをやる方には特にオススメです。
反射して見えにくいですが右側にREEFER250とREEFER NANOがあります。
今回立ち上げたREEFER350の機材類はお客様からセレクトを一任していただきましたので
当店のイチオシ機材ばかりで設置させていただきました。
当店ではお客様が使いやすく、飼育が上手くいきやすい機材をオススメさせていただきます。
水槽はもちろん機材類などのセレクトも当店スタッフを頼りにしていただけたらと思います。
きっとお客様にご満足いただける水槽を立ち上げることが出来るかと思います。
以上!1月はまだまだ設置に伺わせていただきますので
是非ブログもお楽しみに♪
では失礼します。