こんにちは、白石です。
今回は少し前に水槽設置を行いましたので、
ご紹介していきたいと思います。
まずは、伺う前に準備をしっかりとしていきます!!
キャビネットなどの背の高いものは倒した状態で積み込みます。
準備、持ち物検査が終わり次第出発です。
現場に到着するとまずは搬入経路と設置場所を確認していきます。
今回は60センチの水槽なので、
搬入もスムーズに進みました。
キャビネット、水槽、ろ過槽など順次運び入れ配管を進めていきます。
配管がまとまった後に水を入れ人工海水を溶かしていきます。
今回はプロテインスキマー、メインポンプ、水流ポンプを使用します。
今回はクーラーなどは設置しないので、メインポンプにはバリオス2を使用しております。
静穏性が高く、故障などもほとんどない優秀なポンプです。
プロテインスキマーには人気のMJ-SK400
今回の水槽には余裕のある規格になっております。
水質の維持には必要不可欠な機材になってきております!!
水流ポンプにはVorTech MP10を採用。
このシリーズの水流ポンプはコードが水槽内に入らず外に出ているので、
水槽内がすっきりします!!
外に出ている部分に重さがあるので落ちないように専用パーツで固定します。
機材のコントローラーはキャビネット内に固定しております。
ろ過槽内に外れて入ってしまわないように低い位置に取り付けております。
ろ材はナノテックバイオスフィアを1袋投入しています。
今使用中の水槽があるとのことですので、
そちらからもろ材を後々移していく予定になっております。
キャビネット内はこんな形になっております。
機材はキャビネット内に収まりましたので、
すっきりしていますね!!
照明のほうも後日お客様がお使いの者を取り付けちいただけることになっていますので、
今回の設置はここまでになります。
お使いの機材が静穏性に優れたものが多かったので、
「キャビネットを閉めるとほぼ無音」という声もいただきました!!
今回は以上になります。
水槽設置などのお見積もり、ご相談はいつでもお待ちしております。
お気軽にお問い合わせください!!
それでは失礼いたします。