こんばんは、川崎です。
さて、本日よりスタートした仕入魔ブログ
part2という事で早速ご紹介していきたいと思います。
さて皆様、こちらのハタタテダイ
何ハタタテダイかわかりますか?
ハタタテダイの中でも意外と入荷の少ない種類になります。
そう、シマハタタテダイになります。
シマハタタテダイはハタタテダイの中でも大型の種類になります。
フィリピンなどから入荷しますが何故だかその数は少ないのが現状です。
今回は小さめの個体が2匹入荷しております。
既に粒餌をつつき始めているため餌付けの心配はなさそうですね。
あまり入荷しないハタタテダイの飼育にチャレンジしてみてはいかがですか?
そしてこちらも意外と入荷の少ないハタタテダイ
名前がわかりますか?
バックが黒の為見えにくいですが頭に角が生えているのが分かるかと思います。
こちらはツノハタタテダイになります。
こちらもシマハタタテダイ同様比較的入荷の少ないハタタテダイになります。
角もそうですが体色と体型がとにかく面白い!
一般的なハタタテダイと比べるとその面白さが分かるかと思います。
やや臆病な性格なので餌付けはしっかりとやりましょう。
インドスダレは特大個体が入荷
13-14cmとかなり大きめな個体になります。
インドスダレはサドルバックバタフライとも呼ばれます。
基本的には丈夫な種類で餌も良く食べる個体が多いです。
実際にこちらの個体も入荷したてですが既に冷凍フードをつついております。
さて、こちらの2匹何が違うかわかりますか?
ちなみにどちらもミヤコテングですがこちらの2匹は海域違いの個体になります。
まず左側がインド洋タイプのミヤコテング、通称インドミヤコ
右側が太平洋タイプのミヤコテングになります。
外見上何が違うか、、、頭の上からの背びれの色、、、違いますよね?
インドミヤコの方は背びれが黄色く鮮やかな発色です。
一般的にはインドミヤコの方が鮮やかですがミヤコテングの方がオレンジが濃い事が多いです。
現在どちらも在庫しておりますのでお好みの個体をお選びください。
成魚は尾びれの上下が良く伸びてかなりカッコいい雰囲気になります。
こちらはただのミナミハコフグ(笑)
但し黄色味が非常に強く綺麗な個体です。
・・・こんな短い紹介でもいいですよね(笑)
こちらはタツナミガイ
コケ対策にオススメです。
こちらのタツナミガイですがカイって名前ついてるけどなんで?
と思う方もいるのではないでしょうか?実はこちらのタツナミガイは体の中に小さな貝を持っています。
そして今回こちらのタツナミガイを紹介したのには訳があって写真からもわかるかもしれませんが
今回入荷した個体はかなり小ぶりです!
このサイズなら小型水槽に入れても良いですよね!
右側の個体も普段入荷する個体と比べればかなり小ぶりですが
更にその個体よりも小さめです。
ハネモからシアノバクテリアまで万能にコケを食べてくれます。
最後はハタゴイソギンチャクグリーン
今回入荷のハタゴグリーンは発色はもちろん抜群
写真と同じカラーなのでかなり綺麗な個体です。
そして状態も写真の通り良好
触手も超ロングというわけではありませんがしっかりとしています。
ハタゴイソギンチャクと言えば飼育自体は難しくはありませんが
やはり輸入状況が一番ネックになりそこがクリア出来ないとなかなか長期飼育は難しくなります。
沖縄産の個体が状態が良いのは皆様もご存じかと思いますが沖縄のハタゴは数が非常に少なく
またカラーのハタゴとなると入荷は極稀になります。
こちらはバリから入荷したハタゴイソギンチャクで発色はもちろんカラーも非常に綺麗な個体です。
カラーハタゴをお探しの方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
以上!仕入魔ブログいかがでしたでしょうか?
初回ということで2本書きましたので是非1本目のブログもチェックしてみてください。
では失礼します。