こんばんは、川崎です。
さて、連日多くのご注文、お問い合わせをいただいている
Red SeaのREEF MATですが本日お客様からのご依頼で
取り付け作業に伺わせていただきましたのでそちらをご紹介したいと思います。
今回ご依頼いただいたのはREEFER XL200への取り付けになります。
お話をいただいた当初はV3サンプを加工して仕切りを取り外して取り付ける
という話でしたがお客様からのご希望でG2サンプを特注で取り寄せて
サンプごと入れ替えるという方法で取り付けさせていただきました。
作業前のサンプの様子がこちらになります。
当店が設置作業に伺わせていただいた水槽になります。
また今回伺わせていただきましたのは茨城県になります。
まずは現在使用しているサンプを取り出します。
そして新しいG2サンプに入れ替えます。
今回はREEF MATの取り付け作業の他に
配管の入れ替えと水槽のオーバーホール、レイアウト作業をご依頼いただきました。
まずは配管関係の作業を行います。
今まで1台のポンプで吐き出しの配管とクーラーへの分岐で回していましたが
今回はメインのポンプとクーラー、殺菌灯用で分けてほしいとのご依頼でしたので
ポンプを2個使い配管をしていきます。
配管作業が終わればメインのREEF MATの取り付けになります。
サンプはG2モデルに入れ替えていますが、配管は旧タイプの為
REEF MATを取り付ける際は少し加工が必要です。
そしてREEF MATの取り付けも無事完了
濾過槽が完了しましたらここから本水槽のメンテナンスに入ります。
作業開始時はこんな感じ
ここからまずはサンゴ、ライブロックを取り出します。
そして魚は翌日まででもそのままでも大丈夫なようにパッキングします。
水槽をオーバーホールしたあとにすぐに生体を戻すのではなく
時間を置いて、水が綺麗になってから生体をゆっくり戻すために
当店ではオーバーホールの際は生体をパッキングしております。
サンゴ、ライブロックはタンクに取り出しております。
オーバーホールはいつも通りガラス面はもちろん
細かなところまで綺麗にさせていただいております。
オーバーホールをしながら各機材の最終チェック
REEF MATもオーバーホールをしている間に設定等を済ませます。
そして水槽はレイアウトをしてサンゴを戻せば作業完了になります。
では作業が終了した水槽をご覧ください。
今回メインでご依頼いただきました
REEF MATはこの通り当店イチオシのSK-400もしっかり収まりました。
配管はこんな感じ
正直サンプに余裕はありませんが
しっかり収まっております。
そしてセットさせていただいたからには
早速REEF MATを始動
するとものの10分程度で、、、
汚れ取れすぎ!!
もちろんオーバーホールした後だからってのはわかりますが・・・
凄いでしょ?
そしてオーバーホールした水槽とは思えないほど
あっという間に水も透明になっていきました!
本当に一瞬で綺麗になります。
作業終了後30分程度しか見れませんでしたが
目に見えて水が透明になります。
これ、、、明日になったら物凄い透明度になるかと思います。
水槽内のサンゴもオーバーホール直後とは思えないほど調子よく開いていました。
ミドリイシのポリプもふっさふさ♪
いや、、、REEF MATホントに凄いですよ。
騙されたと思ってつけてみてくださいと是非言いたい!
声を大にして言いたいです!
汚れの取り方はもちろんですが他社の類似商品と比べまずは操作が簡単
メンテナンスなども楽々です♪
また現在多くのお客様がREEFERをご使用いただいているという事で
導入も楽々です♪
水が目に見えて綺麗になり透明度が増すREEF MAT
気になる方は是非生麦海水魚センターへお問い合わせください。
当店では今回のようにご自宅までお取り付けに伺う事も可能です。
以上!今月はまだまだ水槽設置やREEF MAT1200の取り付け作業などございますので
また作業が終了しましたらご紹介します。
では失礼します。