こんにちは、白石です。
今回は水槽の設置がありましたので、
ご紹介していきたいと思います。
今回は中古マーフィードの60㎝水槽の設置になります。
戸建ての1階ということで搬入もスムーズに進み、
設置場所の確認が取れたところで配管作業を行っていきます。
今回も手分けしながら配管、機材取り付け組み立て、水張等進めていきます。
配管後はこのような形になります。
ろ過槽はキャビネット内いっぱいいっぱいのサイズ感で
機材やろ材のスペースに余裕があります!!
今回は人気のプロテインスキマーのmaxspectのSK-400を使用。
泡立ちももちろん良いですが、リビングなどに置いても気にならない静穏性が特徴です!!
コントローラーはキャビネット内に取り付けさせていただきました。
誤ってろ過槽内に落ちてしまわぬように取り付け位置を下目にし、
ビスにてしっかりと取り付けおります。
ろ材には1キロでライブロック10キロ分の能力のあるナノテックバイオスフィアを
3キロ分使用しております。
スペース的にはまだ余裕がありますので、
魚などをメインにしていき場合にはもう少し増やしても良いかと思います!
クーラーはZR-75。
今回はネコも飼っていらっしゃいましたので、
空調も効いておりクーラーの効力も十分です!
底砂には当店のライブサンドのパウダータイプを使用。
ハゼやベラ、ナマコなど細かい砂を好む生体におすすめです!
レイアウトにはリアルリーフロックを使用しております。
今回の設置では照明などを取り付けはせずに
しばらく回してから生体を入れていくとのことですので、今回の設置は以上になります。
生麦海水魚センターでは水槽設置、メンテナンス、機材等の取り付けなど承っております!!
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それでは失礼いたします。