こんばんは本田です。
さて!
普段は海水魚のご紹介が圧倒的に多い本田ですが今回はめちゃくちゃオススメの機材があるのでご紹介になります。
この機材、今まで似たような商品はございましたが、より便利になり昨年発売された商品になります!
だんだんと浸透してきましたがまだこれ何?と思う方も多いかと思いますのでReefMatの魅力をご紹介いたします。
こちらがそのReefMat
赤を基調としたカラーリングがなかなかカッコいいです。
これはどのような役割か簡単にご説明すると、自動式で魚の糞や残り餌、その他の大きな汚れをキャッチしてくれるものになります。
現状、オーバーフロー水槽でこの役割をしてくれるのはウールマット、フィルターソックスになります。
上記のシステムですとせっかくキャッチしてくれた大きな汚れも水中にとどまる為、徐々に汚れが分解されてしまいます。
ですがこちらのReefMat!
写真の通りキャッチしてくれた大きなごみを空気中に取り出し、極力水中に汚れがとどまるのを防いでくれます!
糞等の汚れが分解されるのを防ぐため、簡単に言うと硝酸やリン酸などの汚れもたまりにくくなります。
もちろん水質面でこの役割は魅力的なのですが、もう1点良い点が・・・
月に1回前後~のロールマットの交換だけでウールマット、フィルターソックスの交換、洗浄の手間を省けます!
お聞きすると2.3日でウールマットが目詰まりしてしまうという方もいらっしゃいますが、そちらのお客様にご購入いただきましたところ、手間がかからないと大変ご満足をいただきました。
自動式ということでメンテナンスの作業の手間も省けるのでとても魅力的ですよね♪
基本的にREEFER水槽ですとこのように排水管から付属の蛇腹配管で接続するため、水槽から落ちてきた水の全てがReefMatを通り、ごみが回収されます。
こんな感じで勢いよく濾し取られていきますので流量低下の心配もなしですよ♪
となると・・・
水槽からの排水による大きな汚れもかなりカットされますので環境にもよりますが、濾過槽の底面の汚れが抑えられます。
ということで水槽内も清潔に保たれますよ!
濾過槽の汚れが気になる、水槽内の水がクッキリ透き通らないというお客様にも大変オススメです。
こちらのReefMatですが、サイズは2種類。
総水量500ℓまでの水槽におすすめなのが、ReefMat500
総水量1200ℓまでの水槽にオススメなのが、ReefMat1200
になります。
そんなReefMatの設置方法ですが、過去に白石君、久保原君がお店のREEFERに設置しておりますので動画も是非ご確認くださいませ。
ReefMatの設置はこちら!
また、ReefMatと同時にご使用いただきます機材によっては使用ができない場合もございますので気になる方は是非一度ご相談くださいませ♪
そんなReefMat!
お客様で取り付けられるか心配・・・という方はReefMatの設置も行っております!
御見積も可能となりますので是非そちらもご検討くださいませ♪
まだまだ一般的ではないReefMatですがめちゃくちゃ魅力的!
是非気になる方は商品ページもチェックしてみてください♪
それでは失礼いたします。