こんにちは、白石です。
今回はオーバーフロー水槽の引っ越し作業がございましたのでご紹介していきたいと思います。
今回引っ越しする水槽はオルカT90になります。
本日水槽以外も引っ越しするとのことなので、どんどん作業を進めていきます!
まずは水槽から生体をパッキングする分の海水などを取り出して、
掃除をしつつ水を抜いて空にしていきます。
ろ過槽の方も取り出しますので、
取り出しために配管を外していきます。
生体はこのように酸素でパッキング。
これで酸欠の心配はありません。
機材、ろ過槽などは外の流しをお借りして丸洗い。
引っ越し先で気持ちよく使用できるように綺麗にしていきます!
その後は空になった水槽やろ過槽、機材を順々に運び出し、
引っ越し元を後にしていきます。
お引越し先ではキャビネット、水槽を置いて場所の確認をしていただき、
その後配管と機材を元に戻していきます。
配管は手直しが必要な部分は作業させていただきながら行っていきます。
配管をしていただいている間に僕は海水を張っていきます。
今回の新居には水槽を近くに流しがあり水張、水替え、洗い物など
しやすい形になっていおりました!
海水を張り、機材を戻して確認が終わりましたら今回の作業は以上になります。
もともと配線が外に出ていましたが今回の作業で、
キャビネット内に入れたいという希望がございましたので、
キャビネット内に取り付けさせていただいております。
パッキングした生体は生体の安全などを考慮して、
数時間後の水槽の水が透き通ってきたタイミングで水合わせ後投入していただきます。
以上になります。
生麦海水魚センターでは水槽設置、引っ越し作業、メンテナンス作業など行っております。
ご相談やお見積もりなど承っておりますのでお気軽にお問い合わせください!
それでは失礼いたします。