こんばんは藤川です。
昨日、京浜らんちゅう会の最後の研究会がありました。
最近では年に4回も研究会がある会は少なくなってきました。
毎月、他の魚と自分の魚を比べることで
当歳魚の大切な夏場の飼育を勉強できます。
また、審査員も大会に向けて良い勉強になります。
<審査結果>
東大関 藤川 賢二
西大関 藤川 直子
立行司 佐々木 春重
取締一 藤川 賢二
取締二 栗原 光男
東関脇 佐々木 稔
西関脇 田邊 貢市
東小結 藤川 直子
西小結 鈴木 稔
勧進元一 田邊 貢市
勧進元二 坂口 久利
行司一 藤川 賢二
行司二 佐々木 春重
行司三 下山 宏一
脇行司一 吉田 二朗
脇行司二 山田 勝久
各地で大会が始まっていますが、
今回の研究会は大会サイズに育っている魚も多くおりました。
一か月後の大会のはさらに太身が出ると思うととても楽しみです。
会長の魚評では大関魚と関脇魚の話がありました。
らんちゅうは1席、1位など順位を付けず、番付になります。
審査員は番付にふさわしい魚を並べることが大切なようです。
しかし、大きな大会ほど点数で順位を付けるので
古風な並びを楽しむ会は少なくなっています。
次回は10月15日(第3日曜)秋季大会となります。
二歳魚や親魚も出品されますので
ぜひ、見学に来てください!
(12時前後がお勧めです)
(大会会場)
横浜市鶴見区元宮2-3-20(株)田村工業駐車場