10月20日(日)京浜らんちゅう会の秋季品評大会を行いました。
今年で60回目の大会になります。
愛好会が60年も続いてきたことは素晴らしいことです。
立ち上げのメンバーは今では山田会長だけとなりました。
会長も会場も何回も変わり、会員も増えたり減ったしながら続いてきました。
記念大会と聞いて見学に来てくださった方も多く、にぎやかな大会になりました。
審査員は審査長に吉川博之さん、副会長の一色直裕さんと佐藤一彦さん、
田邊貢市さん、栗原光生さんの4人でした。
どこの会でも親魚が集まりにくいと聞いて、出品魚の数が気になりましたが
番付表がすべて埋まるだけの魚が集まりました。
審査場は二歳、親魚と当歳魚の2か所を用意します。
現在の会場は田村工業さんの駐車場をお借りしています。
広いスペースで、立体駐車場も使わせていただけて とてもありがたい会場です。
昨今どこの会も会場探しには苦労しています。
水が使える、使用後に流せる、車が止めれる、用品の保管ができるなど
条件に合う場所を山田会長が探してくれました。
会員の皆さんが健康で、新しい会員が増え、これからも会が続く事を切に願います。
今回も一色直裕さんが撮影してくださいました。
流石プロのカメラマンです。
また、魚たちに敬意を示して魚名も表記させてもらいました。