こんにちは、白石です。
今回ばオーバーホール作業を行いましたので、ご紹介していきたいと思います。
今回はこちらのREEFER XL300のオーバーホールを行ってきたいと思います。
今回は砂の交換がメインでのオーバーホールとなっております!
設置から約3年ほどということで、少し汚れが溜まっておりますね。
まずは、水槽の飼育水を取り出しつつ、生体の隔離を行っていきます。
生体はパッキングして酸欠などにならないように保管します。
お客様へ生体の確認をしたていただき、すべて取り出せたところで、
濾過槽の機材を取りはずしていきます。
外した機材は分解して丸洗い!
水槽、濾過槽も綺麗にしていきます。
ろ過槽は汚れが一番溜まっている場所なので、しっかりと拭き上げも行います。
水槽、濾過槽、機材と綺麗に掃除できたところで元に戻していきます。
今回はお客様にご用意いただいたマメカルシウムサンドを敷いていきます。
濁りで良く見えなかったのでざっくりとではありますが、レイアウトをして、
今回の作業のご説明等をして作業終了になります。
オーバーホールは1-2年に一度や
汚れのたまりがひどくなってきたところで行いたいところですね!
詳しい内容やご相談はご連絡、ご来店でご説明できますので、
気になる方は一度お問い合わせください!
それでは失礼いたします。