どうも、川崎です。
先日水槽の設置に行ってきましたのでご紹介します。
通常設置作業は水槽設置だけですが
今回は先に今まで使用していた60cm水槽の撤去作業からスタート。
マメオーバーフローでミドリイシやヤッコなどを状態良く飼育していましたが
もっと幅を広げたいということで90cm水槽へパワーアップ。
生体をパッキングし、今まで使用していたろ材などは再利用するためにネットに詰めておきます。
そして撤去が終わればご覧の通りスッキリ。
ここからはいつも通りの設置作業になります。
今回は自分と社長の2人で伺いました。
仮組みをしていたので配管はスムーズ。
殺菌灯、クーラーは今までのものを使用するということでしたので現場でしっかりと配管をします。
配管が終われば海水を作ります。
今回はサンゴ水槽ということでコーラルプロソルトを使用。
ライブサンドを敷き、今まで使用していたライブロックを組み、サンゴを水槽に戻せば作業終了。
では完成した水槽をご覧ください。
非常にまとまっておりシンプルな作りとなっております。
ろ過槽はもちろん生麦オリジナルのろ過槽。
ご覧のとおり大容量となっております。
スキマーやポンプ、リアクター類もしっかり入れることが可能です。
ろ材もたっぷり入ります。
今まで使っていたろ材もネットに入れて使用。
古いろ材を使用することで水槽の立ち上がりも早くなります。
照明はシステムLEDハイドラ52をセット。
現在販売されているLEDの中でイチオシの照明になります。
水流ポンプは今まで使用していたポンプと新たにコラリア4400をセット。
魚水槽では最低1-2個、サンゴ水槽では2-3個くらいは水流ポンプが必要になってくるかと思います。
水槽にあったポンプをお選びください。
マーフィードの水槽は通常オプションでフランジが付いています。
フランジがあると万が一地震などで揺れた場合でも溢れる水が少なく済みます。
また蓋も置けますので現在水槽をご検討中の方は是非フランジ付きをお選びください。
いかがでしょう?
白いお部屋に白いキャビネットは鉄板ですね。
あえて黒を選ぶと締まって見えるためカッコイイお部屋になります。
以上!7月は水槽設置や引越しなどスケジュールがパンパンになっております。
水槽設置などのご依頼は是非お早めにどうぞ♪
また設置作業がありましたらご紹介させていただきます。
では失礼します。