こんばんは、川崎です。
さて、10月の1週目ではありますが今週も多くの水槽設置作業、引っ越し作業に行かせていただきました。
今回は先日伺わせていただいたREEFER250の設置作業の様子をご紹介します。
まずは今まで使用していた水槽を撤去します。
写真は社長が撮影してくれたのでアーティスティックな写真となっております(笑)
水槽を空にしてまずは運び出し。
60cm水槽からREEFER250へサイズアップ。
やはりREEFERだと迫力があります。
今まで使用していたクーラーをひとまずお使いになるということで
ポンプからの径を変えたりと配管作業を進めます。
配管作業が終われば水を張っていきます。
人工海水はレッドシーソルトを使用。
底砂には生麦オリジナルの熟成養殖ライブサンドを使用。
ライブサンドを使用することによって水槽の立ち上がりが急速に早くなります。
設置が終わればお客様に機材類のご説明。
この時にわからないことがあればどんどんご質問ください。
では完成した水槽をご覧ください。
ライブロックは今まで使用していた物を移植。
今後サンゴも飼育してみたいと言うことでしたので
ライブロックをたっぷり追加していただけたらと思います。
キャビネットの中はREEFERなので広々。
新しくなったV3サンプ
スキマーは今回も大人気のインスパイアー
500でもよかったのですが1ランク上の物をセレクトし800をセレクト。
ろ材は新しいものと今まで使用していたものをミックスで使用。
今までの水槽のバクテリアが新しい水槽にはいり立ち上がりが早くなります。
照明はDX仕様ということでハイドラ26が2機ついております。
これだけの照明が付いていれば基本的にどのサンゴも飼育可能です。
水流ポンプはひとまずWMP8000をセレクト
今後飼育する生体に合わせて水流ポンプを追加していただけたらと思います。
非常にスタイリッシュでカッコイイでしょ?
クーラーもキャビネット内に収めることが出来るのも嬉しいところですね。
以上!今一番人気のREEFER水槽
現在メーカー欠品が出ているものもございますが
生麦海水魚ではできる限り水槽を確保しております!
10月6日現在当店では
REEFER NANO 各カラー2台ずつ
REEFER 170 各カラー2台ずつ
REEFER250v3サンプ ブラック1台
REEFER250旧サンプ 各カラー2台ずつ
REEFER250マーブル 2台
REEFER350 ブラック1台
ペニンシュラ500 ホワイト1台
ペニンシュラ650 ホワイト 1台
上記が新品在庫がございます!
また展示品であればその他REEFER350のホワイトなどもございますので
REEFERシリーズをお探しの方は是非生麦海水魚センターまでお問い合わせください。
では失礼します。