こんばんは、川崎です。
先日水槽の引越し作業がありました。
今回は都内から埼玉県へのお引越し
水槽は60cm水槽に外部フィルター、クーラー、殺菌灯がついたものでした。
生体を出してパッキングします。
今回も谷岡さんとの出張だったためパッキングは自分が担当し
谷岡さんには器材の取り外しをしてもらいました。
パッキングした生体は発泡にいれカイロをつけて温度を保ちます。
新居へ持っていくものを車に積みいざ出発!
と・・・
部屋に取り残されたキャビネット
こちらは粗大ゴミで出すそうで・・・
さようならキャビネットくん( ; ; )
新居にはすでに新しいキャビネットが用意されていました。
早速水槽を置き水を張ります。
お客様からのご依頼で今まで使っていたホースを新しいものに交換してほしいとのことで
谷岡さんが対応します。
右の水槽は現在治療中の個体が入っています。
60cm水槽のホース配管も完了し生体を水槽に浮かべます。
温度はほとんど変わっていませんでしたが
大切な生体ですのでしっかり温度合わせをします。
生体を水槽に放し谷岡さんの最終チェック
自分も生体の様子を伺いながら水漏れなどないかチェックします。
今回の引越しの水槽の主は汽水フグでした。
手軽に飼育できることからとても人気の種類です。
今回のようにオーバーフロー以外の水槽引越しもしっかり行っています。
近場でも酸素や今の時期ですと水温低下が考えられます。
そのためお引越しの際はしっかりとパッキングをしてカイロなどを使い水温低下をおさえています。
万全の状態で新居にお運びできるように心がけておりますので
水槽のお引越しをご検討中の方は一度ご相談ください。
では失礼します。