3月22日(日)京浜らんちゅう会の春季大会(二歳会)を行いました。
新型コロナの感染予防で、大会を中止する会もありましたが
マスク、消毒など十分に注意して開催しました。
参加者は17人と少なかったのですが、出品魚は45尾も集まりました。
入会希望者も来られて、うれしい大会となりました。
では、役魚16尾紹介します。
優等5尾は一色さんの画像ですが、一等、二等は私の画像の為、
かなり差がありますがお許しください。
<令和2年 二歳会 審査結果>
東大関 下山 宏一
西大関 下山 宏一
立行司 川越 勇太郎
取締一 藤川 賢二
取締二 佐藤 一彦
東関脇 藤川 直子
西関脇 山田 勝久
東小結 下山 宏一
西小結 藤川 賢二
勧進元一 川越 勇太郎
勧進元二 藤川 直子
行司一 川越 勇太郎
行司二 川越 勇太郎
行司三 一色 直裕
脇行司一 藤川 直子
脇行司二 山田 勝久
春の大会は昨年の当歳魚(明け二歳)のみの大会になります。
越冬させた魚、冬中加温して大きく育てた魚、今にも産卵しそうな魚など様々です。
画像ではわかりにくいですが、あまりに小さいものは点数が低くなります。
大小分けて審査するのは秋の大会までです。
二歳会では生まれが遅いなど関係なくなります。
小の部で良い成績の魚などは、加温して大きくすることも必要です。
越冬明け、産卵時期、加温していた魚は出品で冷えるなど
春の大会は大きなリスクがあります。
その為、魚が集まりにくいのが実情ですが、
沢山の魚を出品していただき、良い二歳会になりました。