こんばんは、川崎です。
12月も下旬になり毎日のように水槽設置のご依頼をいただいております。
本日も水槽の設置に伺わせていただきましたのでご紹介します。
今回設置させていただいたのはREEFER350になります。
今回の設置は川崎と祥多くんの2人で伺わせていただきました。
配管作業等は祥多くんが進めます。
今回の配管はメインポンプからクーラーを通り水槽に戻します。
配管作業がある程度完了したら水を張ります。
REEFERシリーズは配管もしやすく
初めてオーバーフロー水槽を検討している方にもオススメです。
水を張りながら配線処理を行います。
水を張り終わったらライブサンドを敷き、リアルリーフロックでレイアウトします。
設置が完了しましたらお客様に機材類などのご説明をさせていただきます。
では水槽をご覧ください。
キャビネット内、サンプ内にしっかりと機材類が収まっております。
REEFER350になるとサンプも広々としており機材類も余裕を持って配置できます。
プロテインスキマーはAD600をセレクト
ハイパワーかつ稼働音も静かで発売当初から人気のスキマーになります。
ろ材はBio-Sphereをセレクト
脱窒まで行ってくれる新時代のろ材になります。
クーラーはZC-1000αをチョイス
水槽サイズから計算して余裕を持ったクーラーをセレクトしています。
ゼンスイから出ているZCシリーズは静穏性が非常に高い機種になります。
メインポンプにはOCTOのバリオスをセレクト
非常に静穏性が高くまた故障等も少なく人気No,1ポンプになります。
水流ポンプはMJ-4Kをセレクト
大きな水流を起こすには最適なポンプになります。
キャビネット内にはコントローラー類も綺麗に収まりました。
照明は人気の高いグラッシーコアリーフを2機付けさせていただきました。
アプリから操作が簡単に出来様々な波長の光が作り出せるため
サンゴ飼育にオススメの照明です。
非常にすっきりとまとまった水槽になりました。
これでもリアルリーフロックを15kg用意しましたが
選んでいただいたものが小さめが多くややボリュームに欠けるため
今回は片方の山だけ組ませていただきました。
今後こちらのお客様宅にはメンテナンスに伺わせていただくことになりましたので
近々リアルリーフロックを追加でお持ちしてレイアウトさせていただきます。
以上!いかがでしたでしょうか?
今回は人気のREEFER350の設置作業となりました。
12月は毎日設置に伺わせていただきます。
明日もREEFER XL525の設置になりますのでそちらの設置も完了しましたら
ブログでご紹介させていただきますのでお楽しみに♪
では失礼します。