器材担当の谷岡です。
今回は水槽設置作業でなくハイドラ/プライムシリーズの最新版になるハイドラ32HD・64HDとプライム16HDが販売になりましたのでご紹介させて頂きます。
前作のハイドラ26HD/52HDそしてプライムHDは使いやすい事もあって人気が高い商品でしたので今回進化した新シリーズも人気が高くなると予想されます。
ただアクアの業界にも世界的な半導体不足の影響が出ているようです。
日本での正規代理店によると照明に使われる半導体の確保のが問題で現在のところ入荷量が渋めになっているようで早く半導体などの問題が解消されて欲しいものです。
詳細は下にてご確認ください。
(ハイドラ↓)
https://e-lss.jp/ai/hydra_64_32.html
(プライム↓)
https://e-lss.jp/ai/prime/16hd.html
対応水槽のサイズはプライムが45㎝水槽。ハイドラ32HDが60㎝水槽。ハイドラ64HDが90㎝水槽が目安になります。
波長は現在主流のフルスペクトルタイプになりますのでソフトコーラルからミドリイシまで幅広く対応できラディオンなどの高性能照明の部類に入ります。
お店にも展示しておりますので現物を見て確認できます。
照明のコントロールはスマホなどにアプリをダウンロードして使用します。
以前のハイドラ26/52をお使いの方はそのアプリで使用可能です。
新しく購入される方はアプリをダウンロードします。
照明との接続は前回までWIFIでしたが今回よりブルートゥースでの接続になりましたので更に接続が容易になりました。
設定の仕方は前作と同じような感じなので他の高性能型の照明より簡単に設定できますので操作性が他のアプリよりかなり良いです。
写真は私のスマホ(アンドロイドOS)の写真になります。
ハイドラのイメージを簡単に説明しますとハイドラシリーズの三代目になり実績がありアプリの操作性もよくソフトコーラルからミドリイシまで幅広く対応できるタイプになります。
ライバルとしてはラディオンG5シリーズなどになります。
住み分け的にはミドリイシを主軸に行くならラディン系。
ミドリイシにラディン程こだわらない場合はサンゴ全般なら操作性や使い勝手のよいハイドラの方がおすすめになります。