こんにちは藤川です。
久しぶりのブログになりますね(今年初めてかも)
金魚仲間も本当は先週届いていましたが、
サンゴの日セール中ですっかり遅くなってしまいました。
さて、今回も充実した内容でしたよ。
病気に関する記事が2つ。
当店も白点に問屋の金魚を仕入れていた頃は大変苦労しました。
この頃はかかった事がありませんが、お客様に治療方を聞かれるこが多い病気です。
そして、産卵期にとても参考になる水温と餌の話。
産卵を無事に迎えるためのコツは慌てないこと!
「一粒万倍日」に合わせて魚をお越し、来る3月26日に産卵させたい思い。
日本一になった方でも縁起を担ぐのかと・・・
しかし、この話は私に初めてらんちゅう飼育を指導してくださった野木さんも言ってました。
毎号楽しみにしているやまと錦魚園の嶋田さんのお話は餌づくりです。
今は栄養価の高い餌が色々販売されていますが、
らんちゅうを始めた頃、粉から作っていた日々を想い出いました。
子育てしながらよくやっていたな~
あの頃のらんちゅうへの熱い思い!懐かしい
最後にさんみの村上さんのお話について、
らんちう協会の分裂騒動は今も大きな影を残し、
中立会であっても未だに苦言を言われるようです。
私の会も両方の会員さんがいらしたので
中立の会としてどちらの協会にも所属しないと決めました。
遠方からお越しの日らんに毎年出品するような方は退会されました。
中立会の会員は針のむしろのようでした。
理解のあるか方ももちろんいます。
横浜観魚の矢作会長にはとてもお世話になりました。
京浜の山田会長は「会はやる気のある会員が5人いれば潰れることはない。」と言いました。
良い魚を作ることだけ考えようと思って続けてきました。
少しずつ会員も増えてきました。
中兵庫らんちゅう会さん、頑張ってください!
京浜らんちゅう会は3月27日に春季大会(二歳会)を
午後2時から開催します。
見学者、入会希望者、大歓迎です!
会場 横浜市鶴見区元宮2丁目3-20 田村工業(㈱)駐車場