こんばんは、川崎です。

さて、ゴールデンウィーク中ですが

本日水槽の設置に伺わせていただきましたのでご紹介します。

今回設置させていただいたのはREEFER350 V3になります。

新築のご自宅という事で計算しつくされたピッタリスペースに水槽を納めさせていただきました。

今回は私川崎と祥多くんの2人で伺わせていただきました。

今回は配管系は川崎、機材類を祥多くんが担当して作業を進めます。

REEFERの配管は基本的に接着がいらず

設置のしやすい水槽セットになります。

但し今回はクーラーや殺菌灯も設置させていただき、そこに接続するポンプ類は

配管、接着をしなければいけないため設置の際は当店スタッフにお任せください。

配管が終わり次第水を張ります。

今回は同時にお客様にDIウォーターサーバーKRAKENをご購入いただきましたので

そちらを使って水を張っていきます。

水を張っている間に祥多くんに機材類の取り付けをしてもらいます。

水を張り、人工海水を溶かし終わったら生麦オリジナルのライブサンドを敷いていきます。

今回はミドリイシ水槽かつジョーフィッシュの飼育をしてみたいという事で

粗めのライブサンドを20㎏使用しました。

ライブサンドを敷き終えたらリアルリーフロックを簡単にレイアウトしていきます。

祥多くんに残りの機材を取り付けてもらえば作業終了になります。

こちらが完成したREEFER350になります。

キャビネット内もスッキリ収まりました。

プロテインスキマーはエリートの200Sをセレクト

現在販売されているプロテインスキマーの中で一番故障率が少ないDCポンプである

OCTOバリオスを搭載したプロテインスキマーになります、

泡立ちもこのように非常にクリーミーな泡を作り出し

汚れをしっかり取り除いてくれます。

コントローラー類もキャビネット内に全て収めることが出来ました。

水流ポンプは今回は3機設置させていただきました。

REEFWAVEは25を設置

ベスタHG08を2機取り付けさせていただきました。

そしてREEF DOSEも設置させていただきました。

サンゴ水槽という事で水質の安定が一番の近道です。

設置後はお客様に機材類の説明とアプリを使用する照明などの設定をしていきます。

今回のお客様にはご自宅を建てる前から話を進めていた設置のため

お客様も新しい水槽にワクワクでしたね。

最後に水漏れのチェックなども行い作業終了になります。

お客様は海水魚はもちろん

お酒が非常に好きという事で水槽の横にはお酒の棚が

好きなものがあるって非常に良いですね♪

以上！今回はREEFER350の設置をご紹介させていただきました。

生麦海水魚センターでは土日祝日などの水槽設置も承っております。

関東近郊はもちろん、遠方へも水槽設置へ伺わせていただきますので

現在水槽をご検討中の方は是非当店へご相談くださいませ。

では失礼します。