こんばんは、川崎です。
さて、昨日に引き続き本日も渋谷のど真ん中へ
設置作業に伺わせていただきました。
昨日はメイン水槽の隣にREEFER NANOを増設し、REEF DOSEの仮設置までで作業が終わっていましたので
本日はその続きの作業からスタートしました。
本日は機材の設置という事で祥多くんと私川崎の2人で伺わせていただきました。
祥多くんがREEF DOSEとアルカトロニックの担当
川崎はカルシウムリアクターの設置を担当しました。
まず祥多くんは昨日仮組で終わっていたREEF DOSEの設置からになります。
そしてREEF DOSEの次はアルカトロニックの設置に入ります。
アルカトロニックは簡単に言うとアルカリニティを自動で測定し自動で添加してくれる優れもの
こちらの商品は取り扱うには条件があり
店頭でアルカトロニックを使用、展示している店舗のみが取り扱える商品になります。
その為日本でアルカトロニックを購入できるお店はかなり限られておりますので
気になる方は是非お問い合わせください。
アルカトロニックはスマートフォンから操作が出来扱いやすさもオススメです。
そして川崎はカルシウムリアクターの設置へ
カルシウムリアクターはOCTOのCal React200を設置させていただきました。
今回はREEFER NANOのキャビネット内にリアクターを納めます。
昨日もご紹介しましたが万が一の水漏れにも対応できるようにドレンパンを設置させていただきました。
1つ1つ確かめながらリアクターの配管をしていきます。
カルシウムリアクターと言えばやはりCo2ボンベ
今回はこちらもキャビネット内に納めていきます。
カルシウムリアクターはCal React200をセレクト
こちらの水槽では添加剤なども使用するため今回はこのサイズで十分♪
Cal Reactと言えばポンプは信頼のバリオス
バリオスの信頼度、静穏性は他のポンプと比べ群を抜いています。
そしてボンベをキャビネット内に納める際に
万が一ドレンパン内に水がこぼれた際にボンベが錆びないようにしています。
水流ポンプはTUNZEの6040をセレクト
これなら様々な水流をうみだすことが出来ます。
こちらは設置が完了したReef Dose
お客様が使われる際にわかりやすいようにまとめました。
今回はReef Dose4を2機取り付けさせていただきました。
ボトルがぴったりと入る容器を用意させていただきました。
そして昨日手直しをした濾過槽
アルカトロニックはキャビネットの中に納めました。
意外と見ることがないアルカトロニックの中身
メカメカしておりこの感じが良いでしょ?
海水魚が好きな方はこの雰囲気好きですよね?
では完成した水槽をご覧ください。
会社の入り口にある水槽かなり目を惹く水槽に仕上がりました。
こちらのREEFER NANOではLPSを中心に飼育していくとの事で
照明はラディオンG5ブルーをセレクト
今後が非常に楽しみな水槽が出来上がりましたね♪
現在調子のいいSPS水槽は非常に目を惹きます。
こんな水槽ご自宅にはもちろん会社にも欲しいですよね
以上!いかがでしたでしょうか?
2日間に渡る水槽の増設作業となりました。
今回は水槽の増設という事で普段とは違う連結水槽の設置となりました。
また機材類も特殊な機材が多かったのではないでしょうか?
生麦海水魚センターではこのような増設や機材の設置も承っておりますので
是非水槽・機材の事なら当店へご相談ください。
7月はとにかく水槽設置などが非常に多くご依頼いただいておりますので
作業が完了いたしましたらまたご報告させていただきますので
是非お楽しみに♪
では失礼します。