こんばんは、川崎です。
さて、8月最終日に水槽の設置に伺わせていただきましたのでご紹介します。
今回は5年前にREEFER350を設置させていただきましたお客様の
水槽入れ替えという事で新型REEFERG2モデルへ入れ替え作業となります。
今回は都内の戸建てで階段からのキャビネット搬入が難しいという事で
現場でキャビネットの組み立てになります。
またその前に今まで使用していたREEFER350の撤去作業も行わせていただきました。
今回は川崎・祥多くん・白石君・久保原君の4人で伺わせていただきました。
祥多くん・久保原くん組にキャビネットの組み立てを
川﨑・白石くん組が今まで使用していた水槽の撤去を行います。
撤去が終わり、キャビネットが組み立て終われば
今まであった位置に新たな水槽を置きます。
扉をつけてここから配管作業開始となります。
と言っても配管などはリニューアルする部分と、
今まで使用していたものをそのまま活かす部分があるため
配管作業はあっという間。
水は当店のDIウォーターサーバーKRAKENで水を張ります。
人工海水はレッドシーソルトをセレクト
4人で作業するとあっという間に作業が完了します。
そして機材類などのセットが終わればお客様にご説明をさせていただきます。
と言っても今までも使用していたREEFERと機材の為ほとんど説明要らずでした。
今回は水槽の入れ替えと同時に新たにREEF MATを取り付けさせていただきましたので
そちらはアプリを取得していただき使い方をしっかりとご説明させていただきました。
では完成した水槽をご覧ください。
今回は今まで使用していた機材を使用するため
配管類はほぼ再利用しました。
G2モデルという事で話題のREEF MATも簡単に設置が可能
REEF MATも350のサンプだとかなり余裕を持って設置できます。
また機材もスキマーにバイオペレットリアクター、ろ材を入れますが
それでも余裕があります。
ろ材はBio-Sphereを入れております。
プロテインスキマーはRLSSの8iを使用しております。
静穏性に優れ壊れにくいスキマーになります。
8iですと120cm水槽までは問題ないサイズになります。
コントローラー類もご覧の通り綺麗にまとまっております。
こちらのお客様はレッドシーソルトを使いながら
当店の海洋深層水を使用して水換えをしているため
生体の状態は絶好調!
最近では全く入荷しなくなったグリフィスなどが状態良く管理されていました。
今後はコンスピやオシャレハナダイを入れたいとの事で
今後も非常に楽しみな水槽ですね。
今回は搬入の都合上4人での水槽設置となりましたが
生麦海水魚センターでは平日はもちろん土日祝日の水槽設置も行っております。
大型水槽の設置も可能ですのでオーバーフロー水槽をご検討中の方は
是非一度ご相談くださいませ。
9月も多くの水槽設置のご依頼をいただいておりますので
作業が終了しましたらまたブログにてご紹介させていただきますのでお楽しみに♪
以上!失礼します