こんにちは、白石です。
今回は水槽設置作業がありましたので、
ご紹介していきたいと思います。
今回の作業は現在の使いの水槽の撤去作業からスタートになります。
飼育水を抜いて、生体の方はパッキング。
機材は取り外し、繰り返し使うものと分けていきます。
ひとしきり撤去作業が終わった後は元の水槽の場所に新水槽を設置していきます。
お客様に伺いながら場所を確認していきます。
今回はリーファー170G2になります。
60㎝のオーバーフロー水槽になりますね!
さてここから配管作業を進めていきましょう!
今回は僕が配管を担当させていただき、祥多さんに機材の取り付けを行っていただきます。
配管と機材の設置中にはお客様がレイアウトを作成しておりました!
お知り合いの方も参加していただき、力作ができておりました!
配管後は浄水器を使って水を張っていきます。
サンゴも入っている水槽になりますので、
人工海水はサンゴ向きなコーラルプロソルトを使用します。
浄水器は当店オリジナル浄水器クラーケン!!
水道の蛇口をひねっただけ勢いよくが出せ、なおかつ捨て水がない浄水器です。
配管後は機材を取り付けて、配線をまとめて、設置完了になります。
メインポンプにはバリオス4を使用。
静穏性が高く、故障の少ない人気のポンプになります。
クーラーにはZC-500αを採用しております。
リーファー170G2には少々大きめなクーラーになりますが、
余裕がある方が寿命が長くなり、冷やしや少なります!
今回はクーラーキャビネットがありましたので、
そちらに設置しております。
プロテインスキマーはmaxspectのSK-400を採用。
こちらも静穏性が高く、取り出して大掃除の際にも細かくパーツが外れることで、
メンテナンスしやすい仕様になっております。
照明にはラディオンG6を設置させていただきました。
ミドリイシも飼育されておりますので、ハイスペックな照明になっております。
今回はアームスタンドで取り付けを行いました。
水槽と一体感が出て、すっきりした雰囲気になります。
他にもワイヤーなどでもで設置することもできます!。
設置後お客様に機材の説明などを行い今回の設置作業は終了になります。
レイアウトはしっかりと固まってからお客様にの方で入れていただきます。
生体の方も設置作業後水がしっかりと循環する数時間後を目安に入れていただきます。
生麦海水魚センターではオーバーフロー水槽のお見積もり、ご相談など
随時受け付けております!!
現在水槽をご検討中の方、気になっている方はぜひお問い合わせいただければと思います!!
それでは失礼いたします。