みなさん、こんばんは!
今日の内容は、もうただの個人的な趣味の主張になりますがお付き合いください。
私がフグ・ハリセンボン担当(希望)していますので、今お店にいるとっってもかわいくて魅力的で愛らしくてペットのようでプリッとして可愛いくて可愛いくて可愛いくて可愛いくて、、、、、
語彙力がないのですみません。早速紹介、いきます!!
まずは、入荷の少ないオーストラリアからやってきたサザングローブフィッシュ。
はい、かわいい~~
フグ目ハリセンボン科のグループの一種で、一般的に”ハリセンボン”と呼ばれているこの子たちですが
ハリセンボンの中でもまた種類がいろいろといるんです。
サザングローブはやや黄色味の強い個体が多く、ハリセンボンの中でも派手さのある種です。
やはり人気が高く、複数入荷したこの子たちも、こちらの1匹のみの在庫となっています。
クリルもバクバクで、もちろんベタ慣れしていますので本当にペットのようです♪
続いて、こちらもオーストラリアを代表するフグでオーネイトカウフィッシュ。
エキセントリック?サイケデリック?な柄が特徴的すぎます。
はい、かわいい。
角があるのがまた可愛い。。
お口はちょぼんとしていて、なにか伝えたいことがありそうな表情にいつも頬がゆるんでしまいます。
いろんな角度から見ても飽きない。
見れば見るほど見入ってしまうこの体色。ちなみにこの柄はオス個体で、メスは逆にとても渋くて特徴的です。
一緒にメス個体も入荷していましたが、みんなお客様の元へ旅立ち現在はこちらのオス個体1匹のみとなっております。
余談ですが、この子と一緒に来ていたメス個体の中に生麦でも初めての半オス個体が1匹来ていました。
すぐにお客様の元へ行ったのですが、写真を取り忘れてしまい、、そこだけ後悔しています。涙
オーストラリアから来たサザングローブフィッシュとオーネイトカウフィッシュですが、飼育においては水温に注意が必要です。
この子たちの生息地がオーストラリア南部ということで海水温の低いエリアに生息しているため
管理する際は18℃~20℃の低水温にて飼育してあげる必要があり、当店でも20℃で管理しています。
もし他のお魚たちと混泳させたい場合は、本当に少しずつゆっくりと温度を上げていき高めの水温に慣らしてあげてください。
続いてこちらもオーストラリアからやってきた、ロングスパインドポーキュパイン。
名前が長いので覚えにくいですが、可愛いので覚えましょう。
もう言うまでもなく、アイドルです。
ロングスパインドはイシガキフグ系で、サザングローブと違い鮮やかさはないですが、愛らしさは負けていません。
この子達はオーストラリアの中でも暖かいエリアから来ているため、一般的な水温24-25℃での飼育で大丈夫です。
現在3個体在庫していますが、どの子もクリルをバクバク食べていて、もちろんベタ慣れしています。
他の子に比べると飼育しやすいと思いますので、ぜひご自宅のアイドルとしていかがでしょうか♪
最後は、安定のバリ産ハリセンボン。
表情の訴求力が半端ないです。
この子は全体的に黄色味が強いですが、割と個体差もあり入荷してくる中には茶色っぽい子も多い印象です。
生麦では通称、バリボンと呼ばれるバリ産ハリセンボンはこちらの1匹のみの在庫となっています。
もちろんクリルをしっかり食べていて、ベッタベタに慣れてくれています↓
でしょ?
これは間違いなく可愛いでしょ?
どの子も、1度見ればトリコになること間違いなしです。
本当は動画でもっと可愛いを伝えたいので、インスタグラムや定期的に行っているYouTubeライブなどで
可愛さをお届けしていくようにするので是非チェックしてみてください♪
あ!最後に写真を忘れましたが、、、、
かっこいいと可愛いを兼ねそろえた紅海産マスクドパファーちゃんもおりますので、ぜひチェックしてみてください!
ようやく冬らしい天気になってきましたが、明日も11時~20時まで営業しておりますのでお時間のある方はぜひご来店くださいませ。
それでは失礼いたします。