皆さんこんにちは!
本日は、昨年末に発売したばかりの使い易さと機能性を兼ね備えた新商品、Orbitをご紹介していきたいと思います♪
AI Orbit
Orbitとは、最近ではおなじみのバータイプの水流ポンプとなります。
バータイプの水流ポンプの特徴は、左右のインペラから縦回転の水流を起こすことで幅の広い水流を作ることが出来ます。
通常の水流ポンプでは、水流の強い部分と弱い部分が出来やすいため取り付けが難しかったり、複数個使用することで水の流れを確保する必要がありました。
Orbitは単体でも効率的な水流を作り、サンゴなどの水流に敏感な生体にも最適の水流ポンプです。
Orbit 2
- 取付け可能ガラス厚:~ 15mm
- 最大消費電力:~約25w
- 流量※:~7500L/H
- 推奨水槽サイズ:70~330L
Orbit 4
- 取付け可能ガラス厚:~ 20mm
- 最大消費電力:~約45w
- 流量※:~15000L/H
- 推奨水槽サイズ:70~450L
Bluetooth対応の直感的な操作
専用操作アプリ『Mobius』でBluetoothの操作が可能です。
操作は他のアプリを使用する水流ポンプと比較しても頭一つ抜けて使い易いです。
お好みの水流パターンをドラッグし、運転時間・回転方向・運転速度を設定すれば、簡単に本格的な水流を再現できます。
また、水流パターンは複数選択できるため、活発化する昼間は自然界を彷彿とさせるランダムな水流を適応し、生体が寝静まる夜間は低出力な優しい水流を作るなど、24時間を通して変幻自在の水流を誰でも簡単に作成できます。
ドージングポンプを使用している方は、給餌のタイミングに合わせて流量をコントロールすることもできるため、より効率的にドージングポンプを活用することもできます。
実際に操作をしている動画をYouTubeにもアップしているのできななられた方は是非そちらもご覧ください。
コントローラーの簡略化と小型化
水流ポンプに限らず、ほとんどの機材にはコントローラーが付いております。
ACモーターからDCモーターが普及したことで、細かな調整がコントーローラーからできるようになったためです。
最近では更に進化してほとんどの機材がWi-FiやBluetoothをしようしたスマートフォンの操作が主流となっております。
ここで、「なぜスマートフォンから操作できるにもかかわらず、未だにほとんどの機材にコントローラーが付いたままなのか?」
実際に一度設定すればほとんど設定を変更しない機材が多いので、ただでさえ限られたキャビネット内のスペースを無駄に取っているだけの存在となりつつあります。
Orbitは、スマートフォンから操作できるため、超小型の簡易的なコントローラーが付いているだけです。
キャビネットに取り付けるスペースも一般的なサイズの1/3以下で済みます。
他の機材がコントローラーが必要な分、Orbitを使用することでスペースセーブにも役立ちます。
高評価の静穏性
水流ポンプといえば常に可動している機材のため、音の大きさは非常に重要なります。
実際に回転している音を確認したところ、10段階評価するなら7~8の評価に値する静穏性だと存じます。
モーター音というよりかは、水を切るような音のため、あまり耳障りではない印象でした。
同形状の水流ポンプでも上位に入る静穏性だと思います。
(静穏性につきましては個人の判断のため気になる方は店頭でご確認ください)
絶妙なコストパフォーマンス
実際のところ、どんなに優れたポンプでも価格が高ければ選択から外れてしまうでしょう。
Orbitは、Orbit 2が53,000円、Orbit 4が61,000となります。
この価格帯はGyreのCloudEditionの1割引きに値する価格で、ReefWave よりも更に低価格となっております。
静穏性・機能性・操作性などの総合的面からみても、価格に劣らない水流ポンプといえます。
ということで、本日は発売したばかりの高機能水流ポンプ「Orbit」のご紹介となりました。
ショッピングページからもご購入いただけますので気になられた方は是非そちらからご購入ください( *´艸`)
AI Orbit | 生麦海水魚センターネットショップ (namamugi-kaisuigyo.com)
それでは、皆様のご利用お待ちしております(^^)/