Red Sea MAX®E-SERIES先行予約開始！

こんばんは、今回はついに発売となる新シリーズ

Red Sea MAX®Eのご紹介になります。

Red Sea MAX^® Eシリーズ

REEF-SPEC完全準拠、オープントップ型リーフアクアリウム

MAX^®Eシリーズには、近代的なリムレスデザインと最先端テクノロジーとが融合されています。
REEF-SPEC^® をフルに準拠したMAX^®Eシステムは、ご自分だけの生きたサンゴ礁の美しさと多様性を楽しむことができる水槽環境を提供します。もう、機器の選択や適合性、互換性に悩まされる事もありません。

MAX^®Eシリーズには、サンゴ飼育の最新のテクノロジーが採用されています。Wi-Fiコントローラーを内蔵したHydra26 HD LED照明やREEF-SPEC^®のろ過装置と循環システム、革新的なモジュラーサンプシステム、電源コードが1本に集約されたコントロールパネルなどが特徴です。

Red Sea MAX^®Eシリーズにより、サンゴの飼育をより簡単に実現します

Red Sea MAX^®のREEF-SPEC^®、サンゴの飼育を成功に導く優れた仕様

Red Sea MAX REEF-SPEC^®は、最もデリケートなSPSサンゴを含む全てのサンゴの人工的な環境下での継続的な成長について、長期間に亘る研究の結果に基づいて開発されました。そして、25年に亘り培った知識と共に、これが全てのRed Sea MAX^® アクアリウムシステムの仕様設計の基礎となっています。

Wi-Fiを搭載した先進のLEDライティングシステム

MAX^®Eシリーズには、新しいHydra26^TM HD LEDライティングが組み込まれています。最先端のLEDテクノロジーが素晴らしいパフォーマンスを発揮するのと同時に、非常に操作しやすいインターフェイスとなっています。

Hydra26^TM HDユニットはフルスペクトル、7色LED型となっており、素晴らしい演色性と多数の照明効果を兼ね備えています。

この革新的なコントロールシステムは、電力を利用して直接的にそれぞれの色を調整するので、ダイナミックな調整が可能です。　「ブースト」のチャンネルを選択すれば、100%以上の出力も事実上可能です。照明は内蔵のWi-Fiを通してコントロールできます。iOSやAndroidを搭載した機器、Wi-Fiを搭載したMACやパソコンから操作可能です。

MAX^®-Eに採用されたHydra26^TM HDの消費電力は1ユニット毎たったの90Wなので、従来のT5蛍光灯と比べ、ランニングコストにおいて優秀なパフォーマンスを発揮します。LEDユニットは水槽にしっかりとボルト固定されていますが、全てのメンテナンス時にリアサンプに簡単にアクセスできるよう、また、水槽内のディスプレイ作業の時のために、立ち上げられるようになっています。

MAX^®E-170は26HD 90Wの単体となっていますが、MAX^®E-260にはユニットが2台装備されており、Wi-Fiコントローラーにより円滑にペアリングも可能です。

MAX^®Eシリーズの革新的なモジュラーサンプシステム（特許出願中）

自由度の高いデュアルサンプ・オプション方式が採用されています。MAX^®Eシリーズのユニークな特徴であるサンプシステムは、本体と一体型のリアサンプから、本格的な独立型インキャビネットサンプへ容易に変更が可能です。

まずは、水槽の立ち上げをREEF-SPEC^®のろ過と循環装置を収納したビルトインのリアサンプで始めて下さい。もし、カルシウムリアクターなどの機器を追加したいと思った時、このモジュラーサンプシステムでは、オプションのレッドシー・インキャビネットサンプを導入するだけで、簡単に拡張ができます。

レッドシーのユニークなオーバーフローシステムである流量調節弁付きのサイレントフロー・ダウンパイプ（上位機種のSシリーズに採用されていたもの）は、本体のマルチポート隔壁に簡単に接続することができます。この時、カットや接着の必要も無く、水槽を空にする必要もありません。

オプションのサンプコンバージョンキットには、流量調節式のオーバーフローシステムや一体型自動給水システム、水位を一定に保つスキマー区画を備えたガラス製サンプが含まれています。

MAX^®Eシリーズのウルトラクリアーガラス

MAX^®Eシリーズの正面と両サイドのパネルは観賞を極めるために、ウルトラクリアーガラスで構成されています。正面ガラス厚を12mmにすることで、フランジで補強することなく、上下のエッジを斜角処理した美しいリムレスデザインを実現できました。

MAX^®Eシリーズの水循環

MAX^®E-260に使われている2台のヨーロッパ製エコポンプは合計毎時4300Lの流量で、フィルターシステムを通しながら総水量を16回転循環させます。MAX^®E-170には毎時2150Lのポンプが装備されています。水の流れは個々のマルチ方向性“アイボール”ノズルから水槽内に戻ります。このノズルは水槽内に淀む場所が出来ないように調整ができるので、サンゴの上に降り積もる有害なデトリタスの蓄積を防ぎます。

MAX^®Eシリーズのリアサンプ

MAX^®Eシリーズの水槽は本水槽と、ろ過および循環システムが収められたリアサンプの2区画に分けられています。このリアサンプにはREEF-SPEC^® プロテインスキマーや活性炭、物理ろ過材で構成される多段階ろ過システムが装備されています。また、追加する化学ろ過材やクーラー用ポンプの為のスペースも確保されています。

MAX^®Eシリーズのプロテインスキマー

ろ過システムの要はプロテインスキマーです。レッドシーの REEF-SPEC^® を準拠したMSK900は、水と空気を3:1の割合で混合しながら、総水量を1時間に3回転以上処理します。このスキマーの設計は、蒸発によって起こるリアサンプの水位変動の影響を受けないようできています。理想的なスキミングを維持するための調節式アウトレットゲートが装着されているので、実際の様々な水質に対応できます。新しいスキマーのポンプとインペラーは、従来品と比べて放熱量と作動音が小さくなりました。また、空気の吸入口に取り付けられた一体型の消音器はスキマーのノイズの軽減に大きな役割を果たしています。