オーバーフロー水槽の設置作業がありましたのでご紹介させて頂きます。
今回設置した水槽はリーファー250（90cm水槽)になります。
設置場所は横浜市内になります。
　
　

お店から約30分で到着になります。
設置場所は待合室になります(内科の病院に設置になります)
指定の場所へ水槽を搬入します。

水槽の設置場所が決まればサクサクと配管作業を進めます。
リーファーの配管作業はとても簡単なので作業がスムーズに進みます。

配管作業が済んだので水張り＆動作チェックに移ります。
今回は早めに生体を入れるとの事でしたのでライブサンドと海洋深層水の組み合わせです。

濾過槽にはLSSのDCスキマーを収納します。
またリングろ材をネットに入れて濾過槽に沈めます。
これで、ろ過能力はバッチリです。

今回はライブサンドとライブロックを同時購入でしたので設置作業と一緒にレイアウトもサービスで行います。
枝ライブロックをメインにとリクエストを受けたので、できるだけご希望に近い感じでレイアウトします。

水槽設置完了です。
照明の方はのちほどご検討になるので本日はこの状態で終了になります。
リーファーはとてもスッキリしているのでこういう待合室などにはピッタリな感じです。
また待合室で空調がありますのでクーラーは今回設置しておりません。
年間を通して数件はクーラーなしで設置する事があります。
たいていの場合はワンちゃんなどを飼育されていてお部屋を空調で温度管理されている場合は
クーラーを設置設置しないで行く場合もあります。

本日(12月30日)の設置を持ちまして本年度の水槽設置作業が終了となります。
来年は1月に新築の埋め込み式等々数件予定があり、2017年度も今年度同様に忙しくなりそうです。

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