コスパのよいTDSメーターになります。
TDSと水温が計測できます。

TDSは海水魚では浄水器のフィルターの寿命を計測する場合に使用します。
RO浄水器では水道水のTDS値を計測して浄水器からのRO水のTDS値を計測します。

その際に仮に水道水の数値を計測しますと150としますとRO浄水器は95〜97％ぐらいの不純物が取り除かれますので以下のようになります。
水槽水150から95％をカットしますとTDSが7.25になります。
そして不純物のカット率が95％を切ると交換したいので、この場合はTDSメーターの数値が9〜10以上になると交換の目安になります。
また計測の際にホコリなどが混じるときちんと計測ができないので浄水器を計測するために小さいに容器に取る際は小さい容器の内側をRO水で洗ってホコリ等々を流してから計測してください。

DI(イオン交換樹脂)方式の場合は水道水を計測する必要性はなくダイレクトにDIを計測します。
計測する水を溜めるの容器の内側をDI水で洗い流してから計測します。
DIの場合は基本0〜1ぐらいの表示になりますので2や3など以上の数値が出るようならイオン交換フィルターの交換になります。